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近江戦国の道
近江の国が日本史の中で最も劇的な舞台となったのは戦国時代。 天下取りを志す部将たちがこの国の中を駆けめぐり、その中から後の都市基盤となる城下町が出現しました。 安土の地を選んだ信長の知謀、天下平定にかけた秀吉の執念、賤ケ岳の敗戦がもたらしたお市の方の涙・・・・・。 大津市歴史博物館から賤ケ岳古戦場をつなぐ「近江戦国の道」には、武将たちの描いた巨大ロマンや戦火の影に生きた女性の悲劇など様々なドラマを垣間見ることが出来ます。