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霧に煙る美作で京遊会を開催
秋晴れの武蔵の里に友集う
  ようこそ剣聖宮本武蔵の里ホームページへ
ゆっくりとお楽しみください

2003.11.10   
 11/7(金)〜8(土)の京遊会、本当に楽しかったね。かれこれ例会も今年で6回を数える。
久しぶりのフルメンバーの再会、本当に楽しい会合でした。日頃の憂さもどこへやら心が晴れ晴れとした会合でした。武蔵の里・武蔵像の前で
寺田君、身体に支障を来たしながらの世話役、本当にお疲れ様でした。
また8日は、田中君の先導で霧に煙る大聖寺から武蔵の里・平福の決闘の地など、最後はお疲れにも拘わらず、SPring 8までご案内戴き有難う御座いました。

吉川英治の記した静かな山あいの里に、ほとばしるような若さとエネルギーをぶっつけた若き宮本武蔵の姿を追い、しっとりとした潤いのある山里の雰囲気に酔いしれ感動しました。
今も、霧のかかった幻想的な山里の風景が目に浮かびます。

宴会での山田君の情報通には改めて感心し、田中君や皆さんの地元での活躍ぶりを聞かせてもらい、選挙、合併問題など今までになかった話題が出て大いに勉強になりました。
夜が更けるまで話は尽きず、地元龍野のこと、学生時代の楽しい思い出、旅行、ゴルフ、野菜作りの苦労話、インターネットでメール、HPのこと、などなど。

宴会後の、特別参加の岩下君のカラオケ?には、一瞬ビックリしたものの、嬉しく聴かせて貰いました。来年も是非とも参加してください。
冨田君の博学は衰えることなく、相も変わらず会の盛り立て役ご苦労さんでした。また、帰りに頂いた柿、早速美味しく頂戴しました。甘くて美味しかったですよ。

本当に心から笑い、楽しい会合でした。
帰り道の「平福の道の駅」で食べた、「とろろ定食」は本当に美味かったなぁ!
子供の頃、爺さんが山から取ってきて食べた「とろろ」の味を思い出しました。

来年は、元気に京都で再会しましょう。
皆さん、有難う御座いました。   (写真撮影は三木君)
頂いたメールの紹介

今年の京遊会は「武蔵」を企画、「大聖寺」より「武蔵の里」大原町、武蔵最初の決闘地平福へ
帰途SPring 8の見学等有意義な時をすごしました。
幹事の寺田君に感謝!!来年も全員元気な姿で会いましょう。

おはようございます。先日はお疲れ様でした。今写真をみていると、霧の中の大聖寺が
幻想的で印象深いものがあります。

村田君、早速の京遊会感想記有難うございました。   幹事役の小生への労いの言葉
痛み入ります。身障者の様な身体で何とか役目を果たすことが出来たのも、直前まで、
幹事代行をお願いしようかと思っていた三木君他皆様のご協力のお陰です。
このように皆さんに喜んで頂ければ本当に世話人冥利に尽きます。

京遊会に特別参加させて頂き有難うございました。SPring 8の展示室で記念写真
懐かしい旧友との心おきない会話の中にそこはかとなく湧き上がってくる暖かい心情、心身共にリラックスできた実に楽しい二日間でした。

11回の上田君とは高校時代からの旧知であり、もう一人の田中君とは地元消防団員との縁や私の甥が仕事で随分お世話になっていたりして、とても初対面とは思えない親近感を覚え、結局皆んな昔からの仲間でした。幹事さんを始め皆様に感謝しております。

これからも仲間に入れて頂ければ、こんな嬉しいことはありません。又、元気でお会い出来るのを楽しみにいています。
取り合えず、お礼まで。

私のとっては丸4年ぶりの京遊会。幹事をはじめ皆さん方には、すっかりお世話になりました。久方ぶりに会った友が元気に暮らしているのに安心しました。
写真は村田君、三木君からはや早と提供してもらいましたが、私のは
撮ったままの状態です。しばらくお待ちください。

寺田君
体調を崩しながらの幹事役、心得ないで申し訳なかったと思います。
心遣いしていただいたおかげで、大層楽しく思いで多い旅となりました。
健康回復にお努め願います。

早速 メールと沢山の写真送って下さって 有難う御座いました。
二日間の楽しかった思い出にまた耽らせて
もらいました。 早くも来年の再会が待ち遠しい限りです。

京遊会、一年ぶりの再会、楽しいひとときでした。
吉川英治著者「宮本武蔵」、かきだしに「山また山という言葉は、この国において初めてふさわしい。播州瀧野口からもう山道である。作州街道はその山ばかりを縫って入る、国境の棒杭も、山脈の背中に立っていた、杉坂を越え、中山峠を越え、やがて英田川の渓谷を足もとに見下ろすあたりまでかかる」という一節ではじまる地の巻、吉川英治の「宮本武蔵」と思い歩いた大原の里も、あまりの観光客に驚き大原町ワールドの武蔵の里にびっくりしました。
 しかし、旧因幡街道の宿場町、平福のはずれ、佐用川の金倉橋のたもとに最初の決闘地「宮本武蔵決闘の場」の碑が立ち。「13歳にして初めて勝負をする。其のあいて、新当流有馬喜兵衛という兵法者に打ち勝ち」五輪書に記されている。碑の入り口に並ぶ六地蔵が歴史を感じさせてくれました。
なにわともあれ、二刀流の剣豪、絵師、書の大家、庭師と伝説の武蔵とふれあう楽しい秋の一日でした。
京遊会の皆様、ありがとうございました。  



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