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2009.4.24
交野市の安養寺さんから投稿頂きました
昨日珍しい物を見ました。
太陽を中心に正円形に虹が架かってる写真で、まともな逆行でしたので1枚は、あり合わせのサングラスをレンズに当てて撮ったものです。 4月24日12時46分頃に撮りましたが13時に見たときは消えていました。 もう少し気付くのが早ければレインボーカラーもはっきり出たかもしれません。 丸い雲の中心に太陽が来て雲の水蒸気?に反射して丸い虹が出来たと思われます。? 大変珍しいと思いますので皆さんにお知らせします。 <追伸>4/25 天体ショーの記事が25日の読売新聞に「太陽に虹の王冠」の見出しで載っていました。 西宮市の方が投稿されたようです。 「外接ハロ」は太陽や月の周りに出来る「暈」の一種。上空に薄い雲を作る六角柱の氷の粒がプリズムのように光を屈折させて現れる。大阪市立博物館によると氷の粒が鉛筆のように細長くなり、光がある程度まとまった状態になったときなどにできる。 西宮市では楕円形に見えたようです。 私の写真の方が丸くて綺麗だよ・・・ |
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