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「地球を守る」 草の根運動
枚方市の鳥居さんから投稿頂きました

2009.8.16
残暑お見舞い申し上げます。

 8月は色んな意味で平和を考えるに相応しい季節です。
市民はいつも平和を願っていますが、政治家も、科学者も職業人として平和を作る使命がある筈ですが核兵器とか憲法とか防衛とかの視点でしか捉えていません。私は七夕伝説を学びながら宇宙的視点から「地球を守る」必要性を訴えたいと思います。それは「かぐや」が捉えた月の地平線から上る地球を見た時の「感動」があったからです。
 その時の感動は言葉では言い尽くせませんが人類が初めて見た光景です。アインシュタインも、ケネディーも見ていない光景が見えたのです。その時私が考えたのは宇宙的視野にたって「地球を守る」と言うことでした。

 ガリレオが命を賭けて「それでも地球は動く」と主張してから400年目と言う節目の年です。今年は「世界天文年」で「皆既日食」が観察できた年と言うことで色んなイベントがありましたが科学者の中でも天文学者は物理学者に比較すると平和に関する関心が薄いように思われます。それは兵器や核に関っていないからと言う立場で考えているようですが「地球を守る」と言う立場でもっと関るべきだと考えます。

 私は「かぐや」が捉えた月の地平線から上る地球を見た時の「感動」から下記文書のイメージで政治家は勿論ですが、天文学者にも、そして七夕研究仲間、徐福研究仲間にも宇宙的視点から「地球を守る」運動を訴えたいと思います。先ずは「草の根の運動」から始めたいと考えます。このメールを受け取られた皆さんが友人、知人にも転送して頂けることを願っています。現在、英文、中文も準備中です。

 異常気象による災害があり、新型インフルが夏季に流行しているようです。
 皆様の益々のご健勝とご多幸をお祈りします。

                         鳥居貞義さんより
NASA、JAXA/NHKに感謝をこめて
 星に願を! Message from ☆天の川☆
 宇宙には無数の星があるが、地球ほどに美しく輝いている星は他に見当たらない。
愚かなで傲慢な少数の人間による、戦争と環境破壊でこの星(地球)は崩壊の危機にある。
 宇宙の視野で、この星をじっと眺めて欲しい。この星の一部でも壊せば確実に創造神の天罰があることは明らかなり。
 創造神の唯一の間違いは人間という生物を創造したことだと嘆いているに違いない。多くの人々の努力によって、アインシュタインもチャーチルもそして命がけで地動説を訴え続けたガリレオも見ていないこんなに美しい星(地球)を見ることが出来た幸せを思い、全ての人が日常的なことからも改める勇気を持ちこの星(地球)を持ち、この星(地球)を守らなければならない。
 この星をもう一度じっくりと眺めて考えよう!
   NASA、JAXA/NHKに感謝をこめて。
   星に願を! Message from ☆天の川☆


http://www.jaxa.jp/press/2007/11/img/20071113_kaguya_02l.jpg


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