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2007年11月7日〜8日
芦谷正裕さんから京遊会レポートを頂きました
写真は、芦谷さん、寺田さん、山田さん、村田さんより
明くる朝も熱海の湯で元気回復、頼朝と政子がデイトしたという、伊豆山神社を朝の森の冷気の中、みんなで散歩して、お参りして、鎌倉時代にタイムスリップ出来ましたね。頼朝と熱海がどうして結びつくのか最大の疑問でしたが解けました。
朝ホテルチェックアウト後、箱根観光バスに乗車、十国峠にのぼり十国の見晴らしを見て、紅葉のきれいなドライブウェーを通って、箱根関所、芦ノ湖遊覧、駒が岳ロープウェー、昼食、大涌谷地獄めぐり散歩、箱根駅伝コースを小田原駅までくだり、休憩後解散、皆様に無事楽しんでいただき、幹事山田、芦谷喜んでおります。
皆様のおかげさまで楽しい旅行になりました。
ありがとうございました。 | |||||||||||
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Aコース (十国号) 所要時間6時間 行程 熱海駅9:30分発→十国峠(ケーブルカーで往復)→箱根関所跡見学 →芦ノ湖遊覧→駒ヶ岳へロープウェイで往復→大涌谷見学→宮の下→小田原駅 | |||||||||||
<十国峠とは> <十国五島とは> | |||||||||||
十国峠ケーブルカー前で記念撮影 | |||||||||||
山田、芦谷、田中、寺田、三木、菊谷、上田、富田、村田、岩下 | |||||||||||
十国峠山頂を散策する | |||||||||||
この向こうに富士山が・・・ | |||||||||||
お守り地蔵と寺田君 十国峠山頂 | |||||||||||
芦谷、菊谷 | |||||||||||
十国峠からはこんな素晴らしい富士山が望めたのだが、 残念ながら雲の中・・・ケーブルカー乗り場の写真 | |||||||||||
平成19年春、完成 詳しくは、よみがえる箱根関所をご覧下さい! 箱根の関所の事、全て分かります! 数億円をかけて復元されただけあって、素晴らしい内容でしたが 見学時間に限りがあり、残念でした。ホームページで 再度、ゆっくりと見学することにしましょう。 | |||||||||||
箱根八里 箱根の山は 天下の険 函谷関も物ならず 万丈の山 千仞の谷 前に聳え後に支う 雲は山をめぐり 霧は谷をとざす 昼猶闇き杉の並木 羊腸の小径は苔滑か 一夫関に当るや万夫も開くなし 天下に旅する剛毅の武士 大刀腰に足駄がけ 八里の岩根踏み鳴す 斯くこそありしか往時の武士 | |||||||||||
復元された江戸口御門 | |||||||||||
復元図面 | |||||||||||
復元された箱根関所の足軽番所 | |||||||||||
平成19年春、完成しました! 箱根関所では、入鉄砲の取り締まりは行いませんでした! 箱根関所では、人質として江戸に置いていた大名の妻子の帰国を取り締まるため、 「出女」に対し厳しい監視の目を光らせました。しかし実際は、 農家の女性まで、証文がないと、箱根関所は絶対に通れませんでした。 | |||||||||||
双胴遊覧船がわが国で初めて就航したのは昭和36年、この芦ノ湖でした。 双胴船は優れた安定性と船体2隻分の広さを持ち、特に展望甲板は視界360度の展望。 自由自在に方向転換ができ、湖に最適の遊覧船です。 | |||||||||||
芦谷、山田、寺田 | |||||||||||
遊覧船から箱根神社を撮る | |||||||||||
遊覧船から駒ヶ岳を遠望する | |||||||||||
箱根プリンスホテルと駒ヶ岳 | |||||||||||
箱根園から1327mの駒ヶ岳頂上までの1800m弱を結ぶロープウェイ。 | |||||||||||
芦ノ湖が綺麗に一望されます | |||||||||||
山全体が紅葉し見事です! | |||||||||||
上りの駒ヶ岳ロープウェイからの富士山、歓声が上がる! | |||||||||||
下りの駒ヶ岳ロープウェイからの富士山、本日二度目の富士山! | |||||||||||
大涌谷は芦ノ湖と並ぶ箱根を代表するビュースポット。 箱根の山々を従えた雄大な富士山を展望でき、40万年前の火山活動の 名残りを今に伝える噴煙地などを楽しめます。 | |||||||||||
沢山の観光客で大賑わい! | |||||||||||
ブツブツと地獄が沸いている | |||||||||||
大涌谷の黒玉子を頂戴する | |||||||||||
笑顔の山田君、幹事役お疲れ様でした! | |||||||||||
朝ホテルチェックアウト後、箱根観光バスに乗車、十国峠にのぼり十国の見晴らしを見て、紅葉のきれいなドライブウェーを通って、箱根関所、芦ノ湖遊覧、駒が岳ロープウェー、昼食、大涌谷地獄めぐり散歩、箱根駅伝コースを小田原駅までくだり、休憩後解散、皆様に無事楽しんでいただき、幹事山田、芦谷喜んでおります。
皆様のおかげさまで楽しい旅行になりました。
ありがとうございました。 | |||||||||||
最後に、京遊会10回のあゆみを振り返って見ましょう。 1.平成10年 1998.11.2〜3 かんぽの宿 「赤穂」 三木、寺田 2.平成11年 1999.10.16〜17 京都 「ギオン福住」 山田、村田 3.平成12年 2000.11.24〜25 高雄 「錦水亭」 上田、田中 4.平成13年 2001.11.9〜10 宇治 「花ヤシキ浮舟」 芦谷、菊谷 5.平成14年 2002.11.8〜9 嵐山 「嵐山ホテル」 三木、冨田 6.平成15年 2003.11.7〜8 岡山県大原町「作州宮本の里」 寺田 7.平成16年 2004.11.10〜11 京都 新選組ゆかりの地 「ペアーレ京都」 村田 8.平成17年 2005.5.19〜20 愛知万博 「猿投温泉」 菊谷 9.平成18年 2006.11.8〜9 奈良 ならまち散策 「猿沢荘」 三木、富田 10.平成19年 2007.11.7〜8 熱海・箱根観光「ウェルハートピア熱海」 芦谷、山田 芦谷さん、山田さん、大変お世話になりました。
お蔭様で第10回京遊会は、素晴らしい楽しい旅となりました。
次回はなつかしの「たつの」での開催、龍野高校創立110周年、
京遊会11回目は、11回卒業の上田裕彦さん、田中旭さんのお二人にお世話になります。
よろしくお願いします。 | |||||||||||
最後までご覧戴きまして有難うございます! |