京遊会 舞子・淡路一周の旅 (3完)

 当日続いて、
淡路人形座とうずしおクルーズを見学しました!
淡路人形座 見学
詳細はホームページを参照ください!
 淡路人形座 

当日の演目は、「東海道中膝栗毛 赤坂並木の段」
とても分かりやすくて面白い作品でした!
 上方見物のために東海道を旅する弥次郎兵衛と喜多八は三河(現在の愛知県)の御油(ごゆ)の宿から、次の宿場の赤坂へ向かう並木道を歩いています。日が暮れて提灯も持たずに遅れた弥次郎兵衛を持つ喜多八は、この辺りに人を化かす狐が出るという噂があるので心細くなっていました。喜多八のすぐ後ろで狐の鳴き声がし、狐の真似をした弥次郎兵衛が臆病な喜多八にこれまでの道中の恨み言を言い、「馬の糞を食べろ」とからかって、自分の荷物まで持たせてしまいます。やっと弥次郎兵衛と気づいた喜多八は気を取り直して先を急ぎます。やがて墓場にさしかかり、大きな傘をかぶり徳利を持った子どもと出会いました。ここから事件が起こります。夜が明けて、弥次郎兵衛は死装束、喜多八は襦袢姿、さては狐に化かされたかと二人は空元気を出して裸道中と洒落込むのでした。
 前座の「人形づかい・かしらと三人づかい」の説明を
動画に撮りましたのでご鑑賞ください! 8分40秒
 
 
 
   
 
 
 
 
 資料館より人形座の電話番号をナビに入力、順調に進むも
移転前の場所に間違って案内され、漸く開演定刻11時前に到着。
ナビをご利用の際には、ご注意下さい!

ナビをご利用の際、電話番号で検索すると移転前の住所(大鳴門橋記念館)で案内されます。
電話番号での検索をご利用の場合は、淡路人形座すぐ隣にございます淡路交通 福良営業所様のお電話番号をご入力ください。
ご不明な点がございましたら、淡路人形座までお問い合わせください。

【ナビ検索の電話番号】
0799-52-0008 (淡路交通 福良営業所様)
【お問い合わせ】
淡路人形座 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
TEL 0799-52-0260  
 
 
 
 
 
 
 
当日、乗船した日本丸の雄姿

咸臨丸

福良港

鳴門海峡大橋と潮流
下記画像は、 WEBより参照
 鳴門の渦潮がなぜ起きるのか?下記のホームページを参照ください!

http://www.uzu-shio.com/fan_uzushio/mametisiki_01.php
 拙い動画ですが、当日の「うずしお見学」をご覧ください。 9分37秒
 

 
神戸淡路鳴門自動車道を経由、淡路ハイウェイオアシス(西エリア)にて休憩後、舞子にて解散

淡路ハイウェイオアシス(西エリア)にて撮影

淡路ハイウェイオアシス(西エリア)にて撮影
 次回は、またまたベテランガイドの長谷川さんにお世話になり、
11月中旬頃、奈良県南部の飛鳥から吉野方面の散策会が決まり、
来年の再会が待ち遠しい所です。 
 最後までご覧いただき有難うございます!

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