昨年２月末から３月初頭まで、南仏と、北スペインのサンチャゴデフエルデナンドの聖地詣でを１人旅をしてから、海外を中止しております。

　オイル高、サブプライムショック、株安、フアンド暴落、ドル、ユーロ安、私も４０−７０％損。特にプーチエンの国、鉄や鉱石石炭、２倍の高沸でＰＥＲＴＨに金持ちの豪華クルザーが激増などとオーストリアドルにも裏切られました。

　２月大湯温泉２万、３日；５月沖縄１．３５+１．３５のフライト、１０月利尻礼文６万、３月京都、１０月高松、夜行バス、片道、０．８、１．０大阪の自宅を１００％活用。
　京都吉兆の夫婦での晩餐は義兄、高松の６人の料亭のご馳走も、従兄弟のおごり、せこい旅でしたが、白馬の３泊４日６食付２万、羽黒月山、２万、弥彦紅葉２万、世の中探せば津田沼発のバスツアー満足いくものがありました。

　油、運転他人任せも良いものでした、皆さん日本も行くところたくさんあります。国際線も値段が下がりました。茨城航空ーケアンズに格安６０％ＯＦＦも飛ぶとか。

　今老骨に鞭打ちフランス語をやっています。若い人の５倍かかります。ボルドー、レンヌ、ノルマンデー方面に行こうか、南米パタゴニアもいいなあと見果てぬ夢を見ています。

　今年は、病院、プールの運動治療、２２００の奥飛騨に行ったきりで、箱作の２ＮＤハウスの桜も見に行けませんでした。両隣が結構なお花見をさせてもらったと言っていました。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　西岡陸夫