2010年 正月
西岡陸夫さんから投稿頂きました

 昨年は7;10 Bruggueで「すり」に大金カードをやられ、7;12 Haaguで4mホテルでまくれ落ち、7;22 幕張で追突され5台の車の事故に巻き込まれ散々でしたので、大島紬で正装して、下駄を履いて近くの御岳神社に初詣しました。

 4日は国立劇場に観劇、尾上菊五郎の金の鯱を大凧に乗って盗む宙ずりを堪能しました。”音羽や”いい声がでません。5日、四月いっぱいで24階に改築される歌舞伎座に行き、団十郎の勧進帳に”成田や”幸四郎の手水鉢 石切、吉衛門の吉良亭の隣屋敷 松浦の太鼓 正月らしいお芝居でした。やっと1人3階の切符が手に入り狭い椅子もこれで最後かと思いました。

 9日6時、Stato河口湖を目指したのはいいが、新宿にハンドルを暗いため切り損ね、八重洲のルートの金を出して、半周16分遅れました。今度の車はETCが遅ればせながら付いていて、助かりました。河口湖西湖の逆さ富士、精進湖の富士、本栖湖の1000札の裏の絵のような逆さ富士は湖面に風があると常には写せません。

 下部温泉に舵を切って、身延の久遠寺に立ち寄り、駒方Pで富士の水を汲んで、SpeedUpの韋駄天観光でした。15時40分には475km走行して帰り着きました。富士5湖、帰りの東名、首都高は空いていました。

 今年は怪我のない年にしたいものです。
皆様のご多幸をお祈りします。
                   西岡陸夫さん

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