横林寛昉さんから投稿頂きました
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龍野高校10回生各位
猛暑が続いていますが、お変わりありませんか？ 私は、新居の庭に宿根草と樹木を植栽していますから、水やりに毎日２、３時間要し、 庭の一部に野菜栽培をしています。 お互いに年齢を重ねていますから、呉々も無理をしないで楽しい日々を過ごしましょう。 ２０１５．８．２０ 横林寛昉 |
| 野菜の収穫に挑戦 1． ＧＷに農作業 ＧＷを利用して野菜を栽培する畑作りに費やした。即ち、泳ぎも散歩もしないで、毎日8:00～日没迄庭に出て庭の一部を畑にしようと農耕作業の明け暮れで20:00には爆睡である。幅１ｍ×長さ15ｍのウネを作り、土地が粘土質で野菜の発育に不適なのでＪＡに出向き酸性→アルカリ性に変えるために石灰×20㎏、肥料として発酵牛糞×40Ｌと化学肥料(カリ、リンサン、チリ)×20㎏の一部を畑に混ぜた。併せて、粘土質を柔らかくするために、土壌改良材のＦＦＣエースの粒状培土(赤塚物産製)×15㎏×10袋を木や花を植え込む土地(150坪)に1.5日掛けて散布した。高価品であるが、植物を育てるには最善を尽くすことにした。 軽井沢からはタラの芽、山蕗、ウドを持ち帰り、知人から頂いたネギ、アシタバ、オカワカメ、ミョウガ、アスパラ、ヤーコン及び種としてアサツユ、オクラ、ハナオクラ、モロヘイヤを蒔いた。台所の片隅(土の無い所)で不安げに芽を出していた小芋(里芋)、ＪＡからは茄子、キューリ、トマト、ししとう(甘いトンガラシ)、ごうや、イチゴ×各２本の苗を買い求め植え込んだ。畑を作ったのも野菜を栽培したのも生まれて初経験で収穫が楽しみである。その後、トマトの苗を10本余り頂き、トマトが15本になり収穫時は大変だと思う(嬉しい悲鳴となろう)。 新鎌ヶ谷は風が強いので、ビニール袋を半分に切断して、四隅に棒を立て風除防止を設けた。我家は高台にあり、冬の澄み切った日には霊峰富士山が見え、太陽が涼む夕方は西空に真っ赤な太陽や夕焼けが実に見応えがある。そのうちに住宅が建並び、景色が消えるだろうが、今は高台からの遠方の景色が美しい。 |
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| 続きは、 野菜の収穫に挑戦 （ＰＤＦ） をお読みください |
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