大門酒造・酒半酒半

詳しくは大門酒造・酒半の電子瓦版
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〒576−0031 交野市森南3−12−1
JR学研都市線・河内磐船駅下車、東へ徒歩5分
お問い合わせ・申込みは
TEL 072−891−0353・ FAX 072−891−0354


無垢根の里の蔵便り あれから12年・・・


酒匠・酒半−創業文政9年(1826年)

酒半の宴。水がある。米がある。技がある。大地の恵みを時の流れの中で、一滴の美酒に育む伝統の舞台。 河内交野の酒蔵、酒半が手塩にかけて醸した拘りの結晶、まず一献、ひとときの宴を心ゆくまでお楽しみ下さい。




無垢根亭で「酔とぴあ気分」

酒半入門 interior of restaurant
無垢根亭(むくねてい)

木の柱、木の天井、木の床、
そして土の壁柔らかい空間に包まれ、
ごろり寝転がりたい空間
それが「無垢根亭」です。
2階土蔵蔵の屋根裏部屋の
おもしろさをお楽しみいただける座敷。

〜2006 初春〜

Mukunete Restaurant Sign

幾多の星霜を重ねた酒蔵の時間は、
ゆりかごのように、ゆったりと流れてゆきます。
無垢根亭はこれからもずっとここで、
皆様をお待ちしています。

曲がりくねったむくね村の細い道を辿ってゆくと
やがて凛と佇む酒半の屋敷門が現れます。
母屋へ続く乱敷きの伝い石のそばには
緑に輝く杉苔の群。
正面にかかる大きな暖簾が
流れる風にそよいでいます。

「初めてきたのに、なつかしい........」
中庭に立ったときにふと訪れる不思議な感覚。
それはきっと、世代を超えて私たちの心の奥深くに刻まれた
古い日本の原風景との再会の想いでしょう。
創業以来、百七十有余年。
この無垢根村の地で星霜を数えた酒半の酒蔵に
東洋と西洋、伝統美とモダンな趣向を織り交ぜて
時の流れに堪えうるほんものたちを
そっと設えました。

そんな無垢根亭のごちそうは
とびきりのお酒とほのぼの料理。
でも、一番の隠し味は
やすらぎのひと時をともに分かち合う
大切な人たちの笑顔とさわやかな森の風。
そして、ゆりかごのような
酒蔵のゆったりとした時の流れです。

仕込蔵の再生
酒半の始祖、半左衛門喜之が文政九年(1826年)創業の折の
仕込蔵、「中蔵」の装いを改め、「酒に酔い、人に酔い、夢に酔う」
をテーマに、お客様との出会いの場としてスタートしたのが平成十一
年冬。無垢根亭は四名様がゆっくりとおくつろぎいただけるカウンタ
ーをしつらえた一階土間と、土蔵屋根裏の豪快な梁組みを見上げる
約三十畳の二階板 の間で構成されています。
二階では最大48名様がお食事をお楽しみいただけます。 


無垢根の宴 -- 旬の息吹を食卓に
旬の素材を活かした創作料理と最上のお酒のハーモニー。そして、
時の流れに裏打ちされた伝統的な酒蔵空間の中で、やすらぎのひ
と時をお過ごしいただくのが亭主の願いです。

お料理はコースでお召し上がりいただく「むくね膳」ただひとつ。
季節の恵みを生かした旬の創作料理と酒蔵ならではの飛び切りの
酒の数々をご用意してお待ち申し上げます。 

 

〜ただいまのお献立です〜

無垢根膳 ≪冬の恵み≫

無垢根膳
  • 特製食前酒、三品オードブル、季節の皿盛、
    メインディッシュ、ご飯、香の物、プチデザー ト
  • お一人様 3,990円
  • ご予約、お問い合わせ係
    TEL 072-891-0353

ご予約、ご問い合わせ係 TEL 072-891-0353
受付:火〜土午前9時〜午後5時

開宴時刻

時間帯 A

時間帯 B

金曜日

午後 1:00

午後 7:00

土曜日

午後 1:00

午後 6:00

日曜日

午後 1:00

午後 6:00

お料理メニューや酒造り見学会の詳しいご案内をお届けいたします。お電話でご請求ください。

写真:「無垢根亭」外観と大門酒造母屋入口。

大門酒造母屋入口 

築100年以上は経過しております。一歩、亭内に足を踏み入れるとそこは歴史のワンダーランド。屋敷門から見た無垢根亭庭、清酒片手に散策して下さい。

 
 

Enjoy!

一階ウエイティングバーで親しい友人との語らい。 飲食専門スタッフでなく、大門酒造業務スタッフ自らご接待申し上げます。清酒の事はなんなりとご質問下さい。

 
 

photo 

最大50名様までご利用いただけます。生演奏を聞きながらの宴。本場中国の中国琴を聞きながらの宴。


大門酒造・酒半の電子瓦版より転載

大門酒造(株)のパンフレット・ちらし・HPを参考に作成しました。