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第30回「交野郷土史カルタ大会」

2013.1.12(土) 午後1時半 青年の家・武道館2F


交野古文化同好会が、お父さんお母さんと一緒に子供たちが
楽しくかるた取りをしながら、交野の歴史を知って頂けるようにと
昭和53年「交野郷土史かるた」が作られ、毎年かるた大会を始めて
今年で33回目を迎えました。

読み札は井上さん、岡本さん、井戸さんの協力を得て賑やかに楽しく
元気な子供たち38名(総勢60名)が参加してみんな力一杯頑張りました。

今年は昨年に比べて子供たちが沢山参加してくれました。
おじいさん、おばあさんも一緒に参加され孫の奮戦ぶりを楽しまれました。
参加された、お母さん、お父さんにも、かるた取りのお手伝いをお願いしました。

また、当日は「広報かたの」から3月号の取材を受けて
いつもよりも、子供たちの姿も元気に生き生きしていました。

※高尾秀司様に写真撮影をお願いしました。
交野郷土史かるたとは?
村田広報部長のあいさつ
森本順子先生の「わたしのヒロシマMy HIroshima」の紹介
 交野郷土史かるたや交野市史民俗編の挿絵を手掛けられた森本順子先生は、広島の出身で被爆体験者です。1982年にオーストラリアに移住された後に、戦争の恐ろしさ、悲しさを伝えるために、自らの体験をもとに、絵本「MY HIROSHIMA(わたしのヒロシマ)」を出版されました。この絵本は出版後、オーストラリアで大きな反響をよび、現在ではオーストラリアのほとんどの小、中学校に所蔵されています。日本でもNHKドキュメンタリー番組で放映され、脚光をあびました。

 今回、広島のNPO法人HPS国際ボランティアが「MY HIROSHIMA(わたしのヒロシマ)」の日英語併記版を作成しました。この絵本は広島の小・中学校へ平和教育のために寄贈される運びとなっています。
 作者の森本順子先生は以前、交野市の中学校で美術教師をされていました。このことから、平和教育の教材として「わたしのヒロシマ」を交野市の小、中学校へ寄贈していただきました。

交野郷土史かるた原画展
交野郷土史かるた原画展に、森本先生が来館される!


森本 順子先生
(昨年、交野市歴史民俗資料室のかるたの原画展へ来館されました)

今年は昨年に比べて子供たちが沢山参加してくれました。

読み札は井上さん、岡本さん、井戸さんの協力を得て賑やかに開かれました

立花さんより「かるた取り」のルール説明


また、当日は「広報かたの」から3月号の取材を受けて
いつもよりも、子供たちの姿も元気に生き生きしていました。

読み札は井上さん、岡本さん、井戸さんの協力を得て賑やかに楽しく
元気な子供たち38名が参加してみんな力一杯頑張りました。

大会後、各学年、3位まで入賞の記念品が渡されました

大会後はみんなに参加賞が渡されました

ご協力ありがとうございました!

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