ホームページへ戻る

天空の里と城
藤井寺の藤本さんから投稿頂きました

 日本のチロルと呼ばれる南信州遠山郷「下栗の里」

2014.11.3

 10月19日、同窓会の帰り以前より目につけていた下栗の里に行って来ました。中央道飯田ICから35km曲がりくねった山道を上ったところに駐車場があり、そこから20分歩くと展望の良いところに着きます。

下栗の里は、傾斜30度余の山腹を切り開いた土地で、近隣で縄文時代の土器が出土するなど昔から人々が暮してきた場所です。  参考(遠山郷観光協会HPより)

本当に良くこんなところに住んで生活しているなと思います。
その日は恵那に一泊しあくる日、犬山城と大垣城に行きました。

 
にほんの里  下栗の里 本村(ほんむら)
 

下栗の里
 

展望台より下栗の里
 

名前が分からない花

石川県の友人が教えてくれました。マムシグサ(テンナンショウ)という名前だそうです。
ネットでは茎の模様でそう呼ばれ、その赤い実は有毒と載ってます。
 

犬山城 (季節桜)
 

天守閣より撮影 
 

天守閣より撮影
 

大垣城
 日本のマチュピチュと呼ばれる「竹田城」
  10月29日、寝坊をし東大阪を5時45分出発し、和田山ICを降り立雲峡登山口の前の駐車場から、約1時間登ったところから円山川を挟んで雲海の中に竹田城がぽっかり浮かんで見えました。

この日は朝方が冷え込んで、雲海が出るのにぴったりの条件で、運が良く9時頃まで雲海がありました。なかには6回目ではじめて雲海を見たという方もいました。

追伸:この花は下栗の里の駐車場の森の中と立雲峡登山口の森の中に偶然見ましたが、
名前が分かりません。
 

立雲峡登山口
 

立雲峡登山口


雲海に浮かぶ竹田城 
 

雲海に浮かぶ竹田城
 

雲海に浮かぶ竹田城
 

雲海に浮かぶ竹田城


竹田城 (2013.3月撮影) 


戻る