かいがけ地蔵


私の独断で掲載させて頂いた無礼をご容赦願います。
不都合の場合は削除させて頂きますのでご連絡下さい。
(^。^) は、サイトの運営者が記載したものです
 今後とも末永くよろしくお願いします。
2005.12.28
 今年もいよいよ残り僅かになりました
お変わりございませんか
 
早速ですが星田神社のHPに年末・年始の予定表をいれました
そちらのHPにリンク貼って頂けませんでしょうか
宜しくお願い致します
 2005.12.1
 2005年(平成17年)も、あっと言う間に過ぎてしまい、はや、師走の声を聞くようになりました。
 流石に、今日 12月1日の朝は、今年1番の冷え込みだったようです。
 
ところで、最近、マンション・ホテルなど高層集合住宅の耐震強度偽装が問題になっています。
 
テレビなどで見る限りでは、当事者の姉歯1級建築士が、全く悪いことをしたという意識が感じられないのが驚きです。どんな性格をしているのでしょうか。
 
11月末、”京都の紅葉”を撮りに”嵐山”に行ってきました。
朝晩の寒暖の差が大きかったせいで、今年の紅葉はここ数年で、最も美しい景色が見られました。
 
       「そよ風の便り12月号」を送ります。 
          http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/
2005.11.17
おはようございます。
元気なおっさん古市君の映画「ありがとう」製作発表記者会見が宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾートホテルであり、関西方面から71名のツアーを組んで現地へ行ってまいりました。
流れとしては、14日〔製作発表記者会見〕、15日は、ゴルフ界のスーパースター タイガーウッズとの"夢の競演”です。
14日は、出席者 タイガー・ウッズ、万田邦敏(監督)、
           平山譲〔原作者〕、古市忠夫、赤井英和、
           田中好子、仙頭武則(プロデューサー)
当日、「ありがとう」プロモーション映像放映(約8分)有り、見まして涙涙で全員すすり泣いていました。涙が止まりませんでした。
そのあと、タイガー・ウッズの挨拶(約10分)、挨拶は、
「阪神大震災にはずっと心を痛めていました。古市忠夫という人の存在を知り、興味を持っていました。彼の物語は勇気と希望の映画になると思うのでぜひ応援したいです。」
それぞれ出席者から挨拶があり、マスコミの皆様からの質疑応答で一時間余りの発表記者会見でした。
この製作発表記者会見の模様(タイガーとの夢の競演も含み)の
放映は、12月17日(土曜日)14時から15時24分TBS系であります。お時間がありましたら是非ご覧ください。
15日は、彼が夢にまで見ていたタイガー・ウッズとの”夢の競演”
出場選手 タイガー・ウッズ、マイケル・キャンベル、星野英正、
       古市忠夫、宮里優作、宮里藍、横峯さくら、
       大魔神佐々木主浩。
場所   フェニックスカントリークラブトムワトソンコース
      組み合わせは、添付写真のとおり
いよいよ3ラウンド10時44分タイガーとスタートいたしました。
何と何と、スーパーゴルファーと引き分け、決着を付けるためのアプローチ合戦(サドンレス)で勝負あった。彼には、今後の自信百倍になったことと思います。
出場者の優勝者はやはり、タイガーでした。
その後、何と何と・・・タイガー・ウッズと9ラウンド古市君[写真を添付]と2人楽しく、ほほえましい光景でラウンドをしている姿を見まして夢を見ているのじゃないかと思いました。タイガーの打ったゴルフ球は、へこんでいるのじゃないかと思える弾道です。
以上で健康であることに感謝して頑張っていきましょうね。
2005.11.1
 
11月になり、朝晩の寒さは一層厳しくなってまいりました。
さすがに、日中、長袖で運動しても汗だくになることはなくなりました。
 秋の夜長を、読書にいそしむのも良いかと思います。
 昨日は、報道各社は、小泉内閣最後の組閣の様子を一日中報じておりました。
郵政民営化の国会審議、それに続く選挙と、政治がワイドショー化された年だったように思います。
 
今月は、菊人形、秋の運動会をとりあげてみました。
 
       「そよ風の便り11月号」を送ります。 
          http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/
2005.10.29
 早速ですが古市忠夫君をモデルにした映画「ありがとう」の発表14日宮崎県のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートであります。
15日にはフェニックスゴルフ場でタイガーウッズと古市忠夫プロとの、夢の競演が!!本当に親友が世界のタイガーとラウンドをするのですからよう頑張ったな・・と思います。
現地には、私も行くことにしています。
タイガーを目の前で見れますこと自体、古市君のおかげでよかったな・・・と思っています。
又結果につきましてはご報告をいたします。

2005.10.15

 ー軽井沢の秋便りー → メール投稿欄へ記載しました!
 
  軽井沢は、夏が涼しく人気が鰻上りです。長野オリンピックで開通した新幹線によって、東京から1時間強で来れる便利さと、軽井沢駅西武側のアウトレットが若者の集客力を高め、次々に広がるショッピングモールに、夏季シーズン、GW,、秋の紅葉狩りなど、1年を通して軽井沢発臨時列車が増発されています。
2005.10.15
 今日は私市で御神楽奉納とだんじり宮入りの予定でしたが、雨天中止になったため、明日が本番となります。
本日私市のだんじりの紹介のページを作成しましたのでまたお時間あればご覧ください。
2005.10.15
徳島新聞の取材を受けました。  → メール投稿欄へ記載しました!
徳島新聞? 
それって、どんな新聞と思われる方も多いと思いますので、
徳島新聞の紹介と取材を受けるまでの経緯を紹介します。
 
有力中央紙A社の人を鳥居記念博物館へご案内した時に私との間で以下のような会話がありました。
私;貴社の徳島でのシェアはどれくらいですか?
A社のK氏;ここは地元の徳島新聞が断然強くて、どの新聞社も太刀打ちできないのですよ。
 
今春、「いとこ会」を大阪で開催したとき、
私の記事が全国紙A社に掲載されたと自慢話をしましたところ、
いとこ会のメンバーから異口同音に徳島では徳島新聞に掲載されないと意味が無いとの意見が出ました。
 
そのことがきっかけで、徳島で「鳥居龍蔵を考える会」を開催し、取材を受けました。
私の記事が掲載された新聞が届いたので、早速目を通しました。
その結果次のような発見がありました。
確かに紙面が充実しています。国内外の主要記事は全て掲載されているだけでなく、全国紙よりも詳細な
記事が多く見られました。添付の私の記事でもお分かりのようにほとんどがカラー写真で構成されています。
これでは多くの徳島県人が全国紙は取ってないと言うのもうなずける内容でした。
 
因みに、徳島市は鳥居龍蔵、私の両親の出身地です。
 
最近取材を受けた2件の記事を添付しました。ご笑覧ください。
 
鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義
2005.10.15
 暫くのご無沙汰ですがお変わりなくご活躍のこととお喜び申し上げます。
当方も相変わらずやっております。
まごの世話があったり、トラのVもあったり、PCが重態になってとうとう買い換える羽目になったりと・・・。
高槻文化財スタッフの研修も始まり何だかテンヤワンヤ、今更、引き受けるのではなかったと後悔もチョッピリです。
2005.10.14   お知らせです!

北河内発掘 第二京阪道路内遺跡の発掘調査展と講演会
 
調査展 17年11月19日(土)〜23日(祝・水)
場所  寝屋川市立市民会館小ホール
      大阪府寝屋川市秦町41−T 
      京阪寝屋川駅東口 京阪バスB 市民会館前下車 
 
講演会 17年11月23日(祝・水) 10,00〜17.00
場所   同会館大ホール 参加予約不要 資料代 200円
 
午前の部
      発掘調査でわかったことT 上の山遺跡の調査
                      上私部遺跡の調査
      記念講演 T   開発と遺跡   高野 浩二
                         (財)大阪府文化財センター理事 
 午後の部
      発掘調査でわかったことU 太秦遺跡の調査
                      高宮遺跡の調査
                      讃良郡条理遺跡の調査
      記念講演 U   緑立つ道から北河内の古代よみがえる 水野 正好
                          (財)大阪府文化財センター理事長
 
  お問合せ (財)大阪府文化財センター京阪調査事務所 072-811-3630

2005.10.10
こんにちは。突然なのですが、交野市私市で秋祭りの奉納行事の子供獅子舞担当の、私市文化財保護推進委員会の山本です。
さて本日、同じ私市在住の平田さんの画像提供などで、私市文化財保護推進委員会ホームページを作成いたしました。作ったばかりなのでページ数・画像も平田さんからの送信待ちの状態ですが、これから情報を増やして行きたいと思います。更新したときはまたお知らせいたします。
リンクしていただけると嬉しいです。
 
私市文化財保護推進委員会:http://www.geocities.jp/kisaichibunka/
趣味のページ 関西鉄道図鑑:http://www.dsk.zaq.ne.jp/train/
2005.10.9  「黄 文雄」氏の二冊の本をおすすめします!
 
 すっかり秋らしくなりました。この西播磨では、秋祭りの真っ盛り、伝統に則り、或いは新しい町おこしにと形を変えて各地で盛大に開催されています。

 ところで、Ogu`s雑学講座2005,08,.03に紹介されていました本「韓国は日本人がつくった」「近代中国は日本がつくった」の2冊、先日入手しました。書店3店当たりましたが在庫なく友人の書店に頼んで取り寄せてもらいました。
 著者は「黄 文雄(こう ぶんゆう)」、文明史家、評論家。1938年台湾生まれ。64年来日、早稲田大学商学部卒、明治大学大学院修士課程終了。「中国之没落」(台湾1991年)で大反響を呼んで以来旺盛な執筆・評論活動を展開し、次々と問題作、話題作を世に問うている。巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。

 著書に「日本人から奪われた国を愛する心」(徳間書店)、「日本人が知らない日本人の遺産」(青春出版社)、「反日教育を煽る中国の大罪」」(日本文芸社)、「「つけ上がるな中国人、うろたえるな日本人」「日中戦争、知られざる真実」「捏造された昭和史」「華禍 こんなに中華主義が怖いわけ」「それでも中国は崩壊する」「中国が死んでも日本に勝てないわけ」「韓国は日本人がつくった」「近代中国は日本がつくった」(ワック出版)と、我々日本人にとっては実に頼もしいタイトルが目白押しです。然し、今程歪められた歴史観が内外で喧伝される現在では、少なくともこれくらいの認識は必要ではないでしょうか。
 「近代中国は日本がつくった」から読み始め、もう終盤ですが、些か日本に肩入れしす過ぎな面が無きにしも非ずですが、多数の資料を駆使したその内容は、十分に我々を納得させてくれます。読む順序としては、歴史的経過を考えれば「韓国は日本人がつくった」が先であったと思います。

 内容を紹介すると長くなりますので、取り敢えず帯カバーの見出しを紹介します。概容が想像できるでしょう。

 「韓国は日本人がつくった」
 *歴史を学ぶべきは韓国だ! *「日韓併合」が韓国を救った! *日帝三六年がなければいまの韓国はなかった! *李氏朝鮮崩壊の混乱を防いだ日韓併合 *飢饉と疫病の蔓延を止めた朝鮮総督府の医療・食料政策 *漢語崇拝を絶ち、ハングルと近代教育の普及に努めた日本 *創氏改名・皇民化が強固な階級社会を打破した *日本の投資で、韓国近代化の基盤であるインフラを整備 *日本の血税で支えられた半島経済

 「近代中国は日本がつくった」
 *歴史を正視せよ!半日に狂奔する中国 *少なくとも日本なしでは、中国の近代化」は絶対にあり得なかった *日本は中国之近代化に狂奔した *日本なくしては孫文も辛亥革命もあり得なかった *近代中国軍は日本の陸士が養成した *大量の中国人留学生を受け入れた日本の熱意 *国民国家をめざした日本型教育システムの導入 *警察組織や裁判・監獄制度は日本を模範とした *現代中国語は日本語からつくられた
 以上からだけでも思い当たることが沢山出てきます。侵略、侵略と教え込まれた戦後の歴史教育。果たしてそれでよかったのか。これからもそれでいいのか。
 日清戦争から100年余、終戦から60年、その功罪両面を冷静に見直すべき時ではないでしょうか。是非ご一読を!


2005.10.3
平田さんの彼岸花拝見しました。
彼岸花、ロケーションにより違った顔があり、辺りを明るくしてくれる花です。
本当に奇麗な花ですね。楽しく拝見しました。
有難うございました。
2005.10.1
 10月に入り、爽やかな秋晴れの季節になってまいりました。
 
つい1ヶ月前までの、残暑のうだるような暑さと、選挙運動の過熱振りが、うそのような落ち着きを
取り戻しております。
 選挙の結果は、皆さんご存知のとおりであり、国民は、少しでも早く改革に手を付けてくれそうな
勢力に一票を投じたように思われます。 
これからは、スポーツに、芸術に、戸外で大いに楽しみたいものです。
 
今月は、彼岸花、餅つき大会、自治会班長をとりあげてみました。
 
       「そよ風の便り10月号」を送ります。 
          http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/
2005.10.1
つい先日までの暑さがうそのような爽やかな季節になりました
耳をすますと遠くから運動会の練習の音や、秋祭りの練習でしょうか
「トン・トン・トンツクツ」という太鼓の音が聴こえてきます
 
星田神社の秋祭りの日程表ができました
聞くところによりますと、星田神社の地車は江戸時代の彫刻師による
ものだそうです
地車の数は星田西と星田東の2台のみ、それも境内を曳くだけとの事ですが
この地車の姿を拝見するだけでも凄いことだと思います
 
そういう私も星田に住んで30年以上になるのに星田神社の地車の事は
まったく知りませんでした
だから今年の秋祭りはとても楽しみにしています
 
星田神社の秋祭りの日程は10月16日・17日です
いつもの星田神社のHPに掲載しています
 
2005.9.28
「奈良まほろばネットワーク通信」第248号をお届けします。
 いつもご愛読いただきありがとうございます(^_^)v

  すっかり、秋になりました(=^0^=)
 朝夕は、肌寒いくらいになり、空も秋の雲です。
 
 飛鳥や葛城古道では、彼岸花が、今が見頃!
 昨日、元興寺では、萩の花が、きれいに咲き乱れていました!
       http://www2s.biglobe.ne.jp/~ntomo/flower.htm

 ブログ「まほろばの国から」で、魅て歩いた旬の奈良のこと、紹介しています!
 よかったら、ご覧ください(=^0^=)    http://mynara.exblog.jp/

 PRして!! こんなことやってます!! 教えて!!等々
 いろいろな情報をどんどん、お寄せ下さいね。
  掲示板への書き込みやメール。首を長〜くしてお待ちしています。
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~ntomo/   \(^o^)/
   ☆よ・ろ・し・く・お・ね・が・い・し・ま・す!!☆
2005.9.27
 9月3日〜24日まで大連へ一人で語学留学と称して行って来ました。
 若い大学生に混じり(リタイヤーしたおじさんもチラホラ)朝8時から昼まで中国語しか喋らない先生と生徒は韓国が6割日本人が3割あとロシアと分らない国の人。ほとんどの人は半年から1年の留学。
午後は大連人を尋ねたり尋ねられたり、、観光、買い物、毎日忙しくしていました。
 時期が新学期、日本のお正月ほどのチュンジエにあたり、また抗日60周年の年にも当り 思いがけない出会いや色んな経験がありました。朝は早く6時半にはキャンパスの木陰で大きな声での勉強、集会,運動、「学生は全て寮) 大きな食堂が彼方此方にあり、そこでは1回50円もあれば充分。バスは一回何所まで乗っても13円 タクシーは100円未満で大概O.K 
この年で全くの冒険旅で、もっと大連で生活してもいけそうでした。

2005.9.27
最近の山歩き
  ◇秋の花・・・     いくつかの毎年目当ての花があります。私の
   見る花は、いづれも珍しいものでもなく、山へ出かけなくても近所の
   田畑で見かけるものがほとんどです。
   裏庭に咲いている花もあります (^_-)    秋に限りませんが、
   なんかその時々でテーマを決めて出かけることが多いですね。

   今月の山行記録を振り返ってみると ツリフネソウ・マンジュシャゲ・
   ツリガネニンジンなどが出てきますが、山というより、山に行く途中
   の道路で見かけることのが多いですね。しかし、それはそれとして、
   歩いている時に、目的にない花を見つけたときは、また嬉しいものです。

   金剛山で見かけたトリカブトは、目当ての場所とは別のところで見つけ
   ました。こういう発見も楽しいですね。
   また、ツリフネソウはあるべきところにありました。マンジュシャゲは
   たいていどこにでも咲いていますけど、やはり季節感がありますね。
   不気味な花ですが・・・  田圃の縁によく咲いています。ツリガネ
   ニンジンもよくみかけます。登山口付近の畑ではコスモスも多いですね。

   今年は、まだホトトギスを見ていませんが、庭では咲き始めています。
   リンドウやアケボノソウ・・・時間があれば見に行きたいものです。
    

2.今月の山行記録です。
       ホームページ(http://teihai.com/)も見てくださいね。

  #727 2005.09.24 「大阪」久し振りに竜王山・旗振山・交野山
    #726 2005.09.18 「大阪」珍しく娘もいっしょ・・・くろんど園地
    #725 2005.09.17 「滋賀」なんだか降りそう・・・立木山、袴腰山
    #724 2005.09.11 「滋賀」ツリフネソウを見てくるか・・・高旗山
    #723 2005.09.10 「京都」ツリフネソウの様子見に・・・甘南備山
    #722 2005.08.28 「金剛」トリカブトくらいやな・・・金剛山
2005.9.25
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★京ことば 「なんてん」        相馬 大
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  山と山、その谷間に、川と道がつづく。その道を、はさみ、鞍馬の家がならぶ。
十月二十二日の夜から、二十三日の未明、鞍馬は町 じゅう、火の海となり、どよめいている。
子を負うた女のひとまで、総出の鞍馬の火祭りである。

  大松明を、神楽松明とよび、米俵でいうと一俵分の重たさという。火の粉が飛びちり、
家の表戸に、水をかけて待つ。荒々しい火祭りえ、谷間の町は、炎の海となり、おそろしいほどの、
さわぎの夜となる。
  
      火祭りや
      焔のなかを
      鉾すすむ

             高浜虚子

  五メートルの大松明が、若衆の肩でゆれ、火の粉が飛びちる。しめた回しに、南天の葉先が、
見えるように半紙で包み、水引をかけて、さしている。「難転(ナンをテンずる)」の祈りで、やけども
 けがも、いまだに、したことがないと。
 
 (作者については http://www.kogetsu.com/kotoba/soma.html
  をご覧下さい。)
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★「和を究める」〔神無月〕     (「京都歳時記」より)  
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 ◆カタカゲ

   秋の日は「釣瓶落とし」といわれるぐらい暮れるのが早い。それで、子供たちは、
  時間を気にしながら遊ばなくてはならない。
  そんな子供たちに、母親は、「カタカゲになったらお帰りや」という。

   京都の町は、碁盤の目といわれるくらい、きっちりと井字形になっている。
  子供たちが家を出る頃、太陽は南にあって、東西の通りの南側に少し陰ができる。
  しかし、太陽が西に傾く頃、南北の通りの西側に、通りがかくれるほどの陰ができる。
  これをカタカゲと呼ぶ。この陰により、子供たちは季節に合った帰宅時間を考えるのである。
2005.9.20
  村田様
メール ありがとう ございます。
 ヤーコンも 大きくなりました。ヤーコンの葉も とれそうです。
イチジクも ま〜ま〜の 出来でした。雨が 降りましたら、実が、熟さないのに はじけて
ダメに なります。
 畑に苗を、植える状態になった時には、また、お越し下さい
畑の隣では、稲刈りの シーズン。秋の空を、満喫している日々です。
2005.9.20
 ご無沙汰しております。
日中はまだむし暑いですが、朝夕は大分凌ぎやすくなって来ました。
今回は近場のふるさとビデオを配信頂き有難うございました。
何となく見過ごしていたものでも、この様に説明してもらいますと
夫々に大変親しみを覚えます。
村田さんも何かとご多忙の事と思いますが、時節柄ご自愛ください。
2005.9.20
ご無沙汰をいたしています。
いや、古市コーナーに優勝したことのメールをするべくいたしていました.遅くなりまして申し訳ございません。
映画撮影も終わり、あとは発表を待つ段階になってきています。同期も何時ごろになるのやろうな??と楽しみに待っています。
阪神大震災で打撃を受けた後の行政との街づくりをどうしようか言う撮影現場に行き、受付しているエキストラに出ました。その場面といいますと何と怒声だらけで自治会長として古市君〔その俳優は、赤井英和)は、耐えて、耐えて大変なことをやり遂げたのか聞いているだけで涙がとまりませんでした。
その後、ゴルフ撮影現場にも3回行きまして何とワンシーンOKが出るのに30分かかりこれもまた大変だな・・・とつくづく思いました。
シニアツアー競技(シード権のかかった)があと3試合あり、きっと頑張ってくれるものと思います。

2005.9.19
ご無沙汰です。お元気でしょうか?
15日木曜日、前から楽しみにしていた「日本プロゴルフグランド・シニア選手権大会」を観戦にKOMAカントリーへ行ってきました。なんとギャラリーは皆無といいほど閑散としていました。
この日のことは10月号の「本日はゴルフ日和」に掲載しますのでまた覗いてみてください。
ところですでにお耳に達していると思いますが、この大会、グランドシニアの部で、87名のビッグネームを押さえ、古市忠夫さんが5アンダーで2位を3ストロークはなして優勝されました。
私の著書の推薦者島田幸作さんも参加されていましたが、この大会に限っては古市さんの敵ではなかったようです。
なお、古市さんには当日コースでもお会いして声を掛けました。


昼川三津男(左)、古市忠夫(右) 日本プログランドシニア選手権  優勝 古市 忠夫
ショット自体今週は良かった。特に今日はパターが良かったですね。前半は3〜5mのパットが決まってました。グリーンを外してもいいパーパットが入ったりして気持ちよかったですね。後半はパターが入らなくなってしまい、守りに入ってしまったんですね。11番、12番でボギーボギーにしてしまって、結構イライラしていました。13番で約3mのパーパットが入ってくれて、気分的に楽になりました。 1試合1試合精一杯プレーしてますから、この優勝は本当にうれしいです。再来週は日本プロシニアがあるじゃないですか。この調子でいければ最高ですね。


順位 スコア   氏名 所属 1R FR OUT IN 賞金
優勝 -5 139   古市 忠夫 大神戸ゴルフ倶楽部 69 70 32 38 \1,000,000
2T -2 142   松本 紀彦 島ヶ原カントリークラブ 72 70 36 34 \400,000
-2 142   田中 文雄 フリー 70 72 35 37 \400,000
-2 142   石井 裕士 法仙坊ゴルフ倶楽部 67 75 38 37 \400,000
5 -1 143   河野 高明 フリー 72 71 35 36 \250,000


2005.9.18
暑さも少しはやわらぎましたが、まだ暑い日が続いております。
日頃はメール情報をいただき助かっております。
古文化の堀江君の講演の通知いただきたすかりました。
 さて、私のHPhttp://www.eonet.ne.jp/~k-oyaに星田で引けるHPの星田のリンク集を作成し、星のまち交野ほか貴方のhpの一部を加えさせていただきましたので了承願います。 
2005.9.9
お久し振りです。村田さんの地元の交野山に登って来ました。
河内磐船駅までは迷わずに行けましたが、 住吉神社に駐車するつもりが、駐車場がないとのことでドームで聞き、ぶどう畑の真ん中の細い道を上り「ふれあいの里」に止め、そのまま交野カントリークラブの前を通りしばらく行ってバックし、歩いて来た人にきき、やっと駐車場の下から交野山の登山道に入り、20分か25分で山頂に、山頂から源氏の滝に向かうが、途中で引き返して白旗池を目指すも舗装道を大分おり又バックしてやっと舗装道と平行しているいきものふれあいセンターの 道までもどり白旗池までたどり着きました。
センターで色々話しを聞き、20分弱で交野山まで登り、駐車場に3時頃帰って来ました。
結局2回道を間違えましたが、色々なコースがありハイキングとしては、見晴らしも良く丁度手ごろな山という印象でした。
2005.9.8
交野古文化同好会のご案内をいただき、ありがとうございました。
14号が去って、ようやく秋の気配が出てきましたが、まだ暑いですね。
 ご無沙汰していますが、9月10日の歴史健康ウォークに参加させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
2005.9.4  平城京・下三橋遺跡現地説明会
今 わが町下三橋が賑やかです。昨日の現地説明会に行ってきました。
あぁいう所へは初めて行きましたが相変わらず シルバーさんが元気ですね。
まだまだ 調査中で想像の域ですが 簡単にHPに載せました。

 http://www1.kcn.ne.jp/~souu/asiato-box/razyoumon.htm


2005.9.1
9月に入り、朝晩は涼しくなり、大分過し易い季節になってまいりましたが、如何お過ごしでしょうか。 
私の場合、今年は、8月初めに海だの夏祭りだのと、暑い中、動き回ったせいで、お盆頃には、早くも夏バテ気味だったのですが、やっと回復してきました。 
最近の話題では、”小泉首相の郵政民営化解散”で例年に無く、9月11日の選挙結果に関心が集まっているようですが、どうでしょうか。 
今月は、百日紅(サルスベリ)、よさこい鳴子踊り(交野まつり)、海水浴をとりあげてみました。
 
       「そよ風の便り9月号」を送ります。 
          http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/

2005.9.1
  『大曲の花火』 
 夜空一面に広がる花火とその爆音、花火に合わせた音楽のハーモニーは凄いの一言。
79回目を迎えた大曲の花火大会は、全国花火師のコンテストで、内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞など、
花火師の競演とあって花火技術力・芸術力抜群。審査員も、中央官庁から4部署の課長が列席、花火師の
頭脳がここに集結されている。
 
 現在は、合併で大仙市になっているが、旧大曲市人口4万人のところ、一夜に68万人の観客が集まり、秋田県人口115万人に対し、如何にスケールが大きいかを物語っている。
車を降りて会場まで、重い食料品や敷物を背負ったり担いだり、炎天下を歩いて1時間弱。会場から離れた所に車を置くのは理由がある。これは、帰路を確保し、如何に渋滞から早く脱出するか、常連組の知恵が働く。
昼間花火は始めて観たし、21:30打留後、雄物川をはさんで花火師達と観客達の光(ペンライト・携帯)によるエールの交換は、素晴らしい余韻を残し生涯忘れられない思い出となった。
会場を離れたのは22:10、車に着いたのが23:00、大曲から湯沢のホテル着24:00。
入浴を終えベットに入りかけると、廊下の音で会場から帰って来た人達の声が聞え始めた。通常では、湯沢に帰って来るのが深夜1.5時頃との事。北上で午前3時、八戸では午前5時と言う。
 
 会場に通ずる道は、焼ソバやカキ氷売りの縁日風景が立ち並ぶ。民家は、これらの売店と駐車場(会場近くが3000円、遠方が1000円)の一夜商売が繁盛している。
会場では多くのトイレが、行列で10〜30分待ち。席には、ビニール袋が用意され、大きな分別箱があちこちに設置され、帰りのゴミ集収に一躍を果たし、主催側の環境保全に力を注いでいる。
 
 68万人で、ゴッタカエシの会場で、田沢湖に里帰りしている長男の嫁・孫達に、電波がパニック状態の携帯を頼りに逢えたのも感動した。
翌日、家内は嫁の両親・小学1年の孫と一緒にひなびた「鶴の湯温泉」と「玉川温泉」を楽しんで、夕方田沢湖から満席の新幹線で帰京した。
 
 大曲の花火の歴史は、関ケ原合戦以降、外敵侵入を知らせた狼煙(のろし)説、花火師が雄物川の氾濫で六郷に足止めされた際、地元の美人娘と恋に落ち住み着いたと言う説。文献では、「月の出羽路」(菅江真澄著)に丸子橋で打上げられたと記すしている。明治43年8月26日に諏訪神社祭典の余興が始まりとされている。また、本大会の花火の芸術性は世界的にも高い水準にあり、質・量共日本一の名を誇る真の花火競技大会と評価されている。
 
 来年は、9月1日から始まる富山の「風の盆」と双璧とされている「西毛馬内盆踊」(ここのお蕎麦は抜群に美味しい)に大曲の花火と同じくコンサルタント先会社から声が掛かり、日時を調整して是非観たいと今から楽しみにしている。
 2005.8.31
季候も九月が近ずくと朝夕がめっきり涼しくなり元気が出てきた気がします。
最近「ふるさと交野を歩く ひろい話」を読んでいたら P64に
  
   歌の心におもう (倉治) 奥西孫一氏の短歌を読んで

 角川書店 「短歌九号特選 畑 和子選」と「選後評」のコピ-を見せて頂いた。   
   『宿る蔭なきルソンの山中に夜すがらぬれて列に従いにき』 
 選後評に「奥西孫市氏の一兵士としての戦地での体験である。感傷を払って、事実だけをつぶやくように歌ってあって無駄な言葉がない。作者は現在七十一歳と書かれている。当時は二十代だったであろう。戦後四十二年経ったとはいえ、まだ折々こうした作者を目にするが、やはり心を打たれずにおられない、一般に回想の歌は弱いものだが、これらは臨場感が強烈で、また何といっても、作者としてどうしても歌わずにおれない歌だからです。  (畑 和子)』

  奥野さんは奥西さんと昭和十四年に専門学校検定試験を受験され、試験会場でお会いになったようだ。私の聞いているところでは、奥西さんは病院に勤めながら阪大で医学を専攻され、昭和二十九年医学博士になられたようです。
 その間、朝鮮に召集され、後ルソン島に転戦され死の行軍と言われた戦闘に参戦されたようです。「奥野さん戦争はないようにせないかんなァ」と話された。
 以上のような一文です。

   今年初めより、わけあって毎日新聞を購読するようになり、毎週日曜日に掲載される、毎日歌壇に[交野市 奥西孫市] の文字が目についた。
 八月末迄に六首入選されていることを知った。戦後四十二年で七十一歳今年は戦後六十年、八十九歳か九十歳、今尚元気で創作されている事を知り感激しているしだいです。
   一月三十日
            銀杏もみぢ散り敷く夕べの道ゆけば
                    水増せる宇治川に波光るなり
                          
                          小市巳代司・選
                                      
   三月六日  
            宇治のまち光る彼方に比叡立てり
                        十日戎のひるの明るさ 
                           
                          玉城  徹・選
                                      
   四月三日       
                          朝より雪雲なりし日のまひる 
                        額熱きまで光射し来ぬ
                          
                         小市巳代司・選

   五月二十二日
            車椅子漕ぐ手励まし来し庭に
                        白木蓮の花溢れ咲く
                          
                         小市巳代司・選

   七月三日
            戦死者の妻なる人は年々の
                        慰霊祭に老い深みゐき
                          
                         河野 裕子・選

   八月二十一日
            夜の更けて出でしテラスに子が夕べ
                     持ち来し木槿(むくげ)花閉ざすなり
                          
                         河野 裕子・選
  
  京都の宇治市の病院か老人ホ-ムで車椅子の生活をされているようで、短歌に
  磨きをかけられ益々のご活躍、私も万分の一でもあやかりたいものです。
2005.8.14
私の知人のボーイスカウト関係者から、宇宙飛行士野口聡一さんの宇宙からのメール&写真を頂きましたので、ご披露いたします。

以下、野口総一宇宙飛行士からのメールを受信した茅ヶ崎の脇本さんからのメールです。(脇本さんは野口さん他、ディスカバリーのクルー全員に烏帽子岩をデザインしたワッペンをプレゼントされた方だそうです。
飛行前の記者会見の際、青い作業服にクルー全員がそのワッペンを着けていたそうです。)

目標や夢を語るいい機会になる事と思います。 ご覧下さい。

> ボーイスカウト関係者の皆さんへ
>
> 野口聡一宇宙飛行士の宇宙での活躍にご声援いただきまして
> 大変ありがとうございます。
> 現在ディスカバリー号は、国際宇宙ステーションから離脱し、地球
> への帰還軌道へ移行し、本日17:46にフロリダ州のケネディー宇宙
> センターへ帰還しようとしています。
> 野口聡一リーダーは、日本のスカウトの代表として重要な任務を
> 完璧にこなし、地球への帰路についております。
>  8月6日(米国時間)に国際宇宙ステーションから全国のスカウト
> 宛のことばを私のところへmailしてくれましたので、添付します。
> 関係者の皆さんにお知らせ下さい。
私の知人のボーイスカウト関係者から、宇宙飛行士野口聡一さん
の宇宙からのメール&写真を頂きましたので、ご披露いたします。

以下、野口総一宇宙飛行士からのメールを受信した茅ヶ崎の脇本さん
からのメールです。(脇本さんは野口さん他、ディスカバリーのクルー全員
に烏帽子岩をデザインしたワッペンをプレゼントされた方だそうです。
飛行前の記者会見の際、青い作業服にクルー全員がそのワッペンを着け
ていたそうです。)

目標や夢を語るいい機会になる事と思います。 ご覧下さい。

> ボーイスカウト関係者の皆さんへ
>
> 野口聡一宇宙飛行士の宇宙での活躍にご声援いただきまして
> 大変ありがとうございます。
> 現在ディスカバリー号は、国際宇宙ステーションから離脱し、地球
> への帰還軌道へ移行し、本日17:46にフロリダ州のケネディー宇宙
> センターへ帰還しようとしています。
> 野口聡一リーダーは、日本のスカウトの代表として重要な任務を
> 完璧にこなし、地球への帰路についております。
>  8月6日(米国時間)に国際宇宙ステーションから全国のスカウト
> 宛のことばを私のところへmailしてくれましたので、添付します。
> 関係者の皆さんにお知らせ下さい。
>

 


残暑お見舞い申し上げます
 
猛暑の連日ですが、お変わり無くお過ごしのことと拝察します。
 
今年の夏は変人小泉総理の衆院解散。
そして総理は「おれは非情」と反対議員の選挙区に落下傘から刺客(候補者)を降下させ、必殺を目論んでいる由。反対議員は「ファッショ政治」、「ヒットラー以上の独裁者」、「ローマ皇帝のような権力者」、「江戸の仇は長崎で」等々声高に猛反発。
不謹慎と思いますが、今回の選挙は小説以上に面白く熱くなりそうです。
年金問題等の社会政策は手付かず、外交問題も放置のままの状況下で、政治空白を作り、高い税金を使う国政選挙を国民が望んでいたのかどうかは甚だ疑問です。
 
先日、NHKのラジオで聞いた言葉です。
Today is the first day of the rest of my life.
毎日のたりのたりと過ごしている僕ですが、時にはこういう新鮮な気持ちにもと書き留めました。
 
今年の夏は例年以上の暑さになりそうです。くれぐれもご自愛のほどを。
 
2005.8.7

連日の猛暑、如何お過ごしでしょうか。
暦では、今日から秋。「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども …」と昔の人は優雅に過ごしたようですが、とてもとてもそんな悠長なことは言っておれません。
今日は、恒例の老人会による共同墓地の掃除ということで、早朝から草を刈ったり、竹や雑木を切ったりで一汗も二汗もかいてきました。
 
ところで、涼しい飲み物を紹介します。名付けて「麦茶コーヒー」
冷やしたコーヒー(市販のペットボトル入り。但し無糖、所謂ブラック)と麦茶を、1:2の割合にコップに入れて出来上がり。砂糖もミルクも入れないのがコツです。
色も、香も、味も十分に味わえます。初めはちょっと馴染みにくいかも知れませんが、少し続けてみて下さい。きっと虜になります。洋菓子には勿論、和菓子にも十分合います。私は2杯くらい続けて飲みます。ノーカロリーで胃にやさしい絶好の清涼飲料です。但し、家内は、「そんな薄いもの」と云って一顧だにしませんが…。
 
2005.8.2
毎日酷暑が続いています。変わらず元気でご活躍のご様子何よりです。
 先月は地震に続き台風、実害はありませんでしたが関東育ちの小生でも肝を冷やしました。
 "夢を掴む夏"第87回高校野球東・西東京、神奈川予選を7日間楽しみました。敗者の大半の選手が泣きながら引き上げる。こういう時は何とも言えない気持ちになる。全力で戦って涙を流すことができるなんて、何と素晴らしいことだろう。彼らのこれからの人生に幸いあれ、と祈りつつ、グランドを後にしました。
 北新地電視瓦版だより、毎回楽しく、なっかしく拝見しています。
 また、お便りいたします。向暑の折ご自愛下さい。
2005.8.1 
今年の夏も、7月に入ってからず〜と暑い日が続いていますが、元気に頑張っておられるでしょうか。 今年は、既に台風が7月に1本上陸するなど台風の多そうなのが気がかりです。
 これから夏休みのシーズンで、海外や国内の旅行をされるかも知れませんが、気を付けて楽しんできて下さい。
 私の方は、7月中旬に”気の置けない仲間達”と南紀熊野をドライブしてきました。
 今月の花は、すいれんを撮ってみました。
もう一つは、交野の七夕を採り上げました。
 
       「そよ風の便り8月号」を送ります。 
          http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/
2005.8.1
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┣○● 大文字五山送り火 ●○┫
┗━━━━━━━━━━━━━┛
  夏の夜空に燃え盛る五山の送り火は、お盆の精霊を送る宗教行事
  ですが、京の夏の終焉を飾る行事でもあり、夏の風物詩として
  有名です。
  --------------------------------------------------------------
  日  時:2005年8月16日(火)  午後8:00〜点火(各山とも30分間)

  ■点火時間と観覧スポット
  --------------------------------------------------------------
  【大文字】  (東山如意ヶ嶽)………午後8:00点火
              見所:賀茂川(鴨川)堤防/丸太町橋〜御薗橋の間付近
  【妙法】    (松ヶ崎西山・東山)…午後8:10点火
              見所:北山通/ノートルダム女学院付近
  【船形】    (西賀茂船山)…………午後8:15点火
              見所:北山通/北山橋から北西付近
  【左大文字】(衣笠大北山)…………午後8:15点火
              見所:西大路通/四条以北〜金閣寺付近
  【鳥居形】  (鳥居本曼荼羅山)……午後8:20点火
              見所:松尾橋・広沢の池付近

  【全山見所】・船岡山公園頂上(ただし鳥居形見えず)
              ・将軍塚青蓮院大日堂庭園内展望台
              (有料  要予約  TEL077(561)2345)
              (庭園内からは妙法・船形・左大文字のみ、予約不要)
2005.7.22
お久ぶりです。
居たたまれないほどの暑い日が続いていますが、お元気でご活躍のご様子何よりです。
 昨日は、交野健康歴史ウォークで比叡山の麓石積みのある坂本散策のお便り有難うございました。 
お写真つきのメールを拝見していると、居ながらにして坂本へ行った気分になりました。
 以前に「かたのこらん会」で比叡山に行き、帰りに坂本の料亭でお蕎麦を頂いた事がありましたが、こんなに歴史を楽しむ時間がありませんでしたので大変楽しく拝見させて頂きました。
有難うございました。
暑さ厳しい折お体にはくれぐれもお気をつけください。
2005.7.21
貴重な穴太積みと、坂本の報告ありがとうございました。
現地に行った以上の迫力があって、充実した内容でよく学べました。天候の都合で半日しかなかったようですが、それにしては、北村さんの協力があったこともあろうが、よく充実した見学会であったことがよく理解できます。また報告書づくりにいろいろご尽力されていることも、よくわかります。歴史健康ウオークには、できるだけ参加したいと思いますが、今後ともメール報告よろしくお願いします。
2005.7.1
 大阪は、6月に入ってから、ず〜と晴天続きで、しかも、最近は、熱帯夜と夏日が続いたため
7月を前に夏バテしそうな感じです。 
暑さは、胃腸にもこたえるとかで、7月後半からの本格的な夏にむけて体調管理には気をつけて下さい。
 
ただ、梅雨前線のかかる地方では、かなり雨も降っているときいておりますが。-
 大阪も、7月に入ってなんとか梅雨空が戻り、ほっとしております。
 
今月の花は、あじさいを撮ってみました。
もう一つは、大和〜河内の古道(かいがけの道)を採り上げました。
 
       「そよ風の便り7月号」を送ります。
           http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/
2005.6.27
★京ことば 「もうする」        相馬 大
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  牛の姿を、みることは、少なくなった。バターやチーズの箱など の絵で、見るだけである。それでも、「モウ」と鳴くことを、母が 教える。「モウ」といえば、幼児語の「牛」のことであり、いまも、 「モウ」は、生きている。

  親もとへ帰ると、古い家で、二階へ階段がつづいていた。幼い子 は、階段をのぼる。おりるとき、母親は、とっさに。「もうして、 おりて」と言う。むかし、母に言われていたことばを、思いだした のであろう。
 
 
      夕陽(せきよう)に
      牛ひき帰る
      遠(をち)の雲     
               梅の風  松尾芭蕉


  教えられても、いないのに、幼い子は、うしろ向きになり、階段を、ひと足ずつ、おろしてくる。日本人の血の中に、「もうして、おりる」、なにかが生きているらしい。家じゅうの、光る目が、それをみている。
2005.6.26
おはようございます。
早速ですが阪神・淡路大震災に被災してすべてを失いながら、夢のプロゴルファーを目指す古市さんの物語の映画「ありがとう」が赤井英和主演、田中好子、薬師丸ひろ子らが共演することになりました。
7月2日、3日神戸ロケがあり、エキストラに応募致し行ってきます。
 2005.6.19   古代出雲の新刊本のご紹介です
 梅雨空が続きます。今日は6/25発売の本のご紹介です。
  『古代出雲への旅』関和彦著、中公新書
  江戸時代、平田町(平田市、合併して出雲市)の小村氏(その家系は平田に現存)が『出雲国風土記』にある神社の参拝記を、関先生が國學院大学図書館で発見されたので、それと同じ参拝経路を辿られた旅の文で、当時の景観が偲ばれる筈です。久田博幸氏の写真がふんだんにあり、千家統子氏の短歌が旅とともに謳われる由です。
6/25に東京の書店、6/27に松江で書店に出る予定とのことです。
ご一読をどうぞ
2005.6.19  
 広大な八ヶ岳に 俳優 柳生 博さんの<<八ヶ岳倶楽部>>があります。私の蓼科山荘からは少しのドライブ、朝陽が差す森の中には白樺の木々が太陽にあたり眩しいほど。最初に驚いたのはエントランスも駐車場も広々していてその全てが枕木でできていること、また、森の遊歩道も枕木で。よくここまで拘りをされたものかと感心しました。気品溢れるレストランに、あの田島 陽子さんも、おられて、テレビでのあの独特の喋り口調?はそのままよりも、もっと声が大きく、いわゆる江戸っ子弁の早口でした。 柳生さんと田島さんは同じ番組にも出演仲間。柳生 博さんの息子さんである柳生 真吾さんはNHK のガーデニングの「楽しい園芸のススメ」などで ご活躍中 。
私の山荘周辺には、沢山の有名人の別荘があります。中でも4軒離れた先には黒木 瞳さん また同じエリアには大前 研一さんも、芸能界・財界・プロスポーツ選手などの別荘があり時折来られてます。
仕事やボディビル(今も続けています)関係もあって私自身も 西川 きよしさんや 北野 誠さん 同じジムで力を競ったアニマル浜口 (当時昭和50年頃はマイティ井上とタッグを組んでいました。) など沢山のご協力を得ています。私の結婚式には、漫才の、はな寛太・いま寛大さん、も友人として祝ってくれたことなどが私の心の支えとして、その世界で活躍をされていることも大きな励みになっています。
なかなかスローライフには縁遠い私ですが、スローライフを地で生きている柳生 博さん は素敵な人です。   こちらをご覧下さい!

八ヶ岳倶楽部のホームページです
http://www.yatsugatake-club.com

2005.6.18
いつもお世話になります
昨日新聞に父の日の川柳が載っていましたが村田さんのことかと思うようなのでした。
   「楽しみで 溢れるパパの予定表」
阪急が募集したもののようでした。
いつまでも こんな日の続く事を願ってます。

(^。^)、おはよう御座います。
嬉しい川柳をお送り頂き有難う御座います。
何度よんでも、良い川柳ですね。
5月はまさしくそんな予定表でした。
思いかけない父の日のプレゼント、有難う御座いました。
2005.6.17
この時期のこの時間帯は、畑と庭の水遣りで連日外に出ています。結構重労働です。
昨夕は、一昨夜来の雨で水遣りはなかったのですが、先日スイカと瓜のネット張りをし、一部ネットが足りなかったので、その部分にテグスを張り巡らせていました。カラスがよく活躍してくれて困ったものです。特にスイカ、トマト、トウモロコシは必ず狙われます。
 
迷惑メール、毎日200件ですか…。想像を絶します。私の場合はせいぜいその1〜2%といったところでしょうか。人の迷惑を考えない風潮が近年特に高まってきたのではないかと危惧されます。誠に嘆かわしいことです。
 
HPのアクセス数あっという間に20万件を越しましたですね。もう直ぐ20万だなぁーと思って見た記憶があるのですが、その次気がついたら既に20万3千台になっていました。因みに今日は205,410人目でした。益々のご発展を祈ります。
2005.6.15
『母なる大地』という言葉がありますが、その場合の『父』はなんでしょうか?
 
『父なる“空”“天空”“太陽”』などがあるようです。
母は「抱きとり大きく育てる大地のような存在」、父は「水と光を与え、時には厳しさも教える手の届かぬ存在」のようです。
知恵の「母は記憶」「父は経験」、発明の「母は必要」「父はひらめき」、ヨーロッパでは「母なるドナウ」「父なるライン」と言われます。
6月19日は「父の日」。
「父の恩は山より高く、母の徳は海より深し」という言葉もあります。
忘れずに、感謝の心を贈りましょう。
2005.6.10
いよいよ暑くなってきました。明日ぐらいからは入梅宣言も出るとの事。
七月の下旬まで鬱陶しい日々が続くと思うといやになります。
村田さんもお元気のご様子でなによりです。

本日、村田さん宛てに一通の絵葉書をご送付させて頂きました。
と、言うのは先日高校時代の同窓会に出席しましたところ、交野市在住の同窓生がHPを開設していまして、彼は方々の民家や古い町並みをスケッチし個展を開くほどになっているとのことでした。

現在は枚方市の方で交野市・枚方市の町並みのスケッチ展を開いているそうです。

個展はともかくお暇があれば一度HPをみてやってくださればと思いお送りしました。
「岸本信夫」で検索していただければ出てきます。

 民家と町並み  岸本信夫スケッチ紀行 をどうぞご観覧下さい!
2005.6.13
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★ウイルス対策はこれで万全!〜インターネット活用塾★

 ウェブ閲覧の大敵・ウイルス。怪しいメールはもちろん、ときには
ネット閲覧で感染してしまう怖い存在に、松林義久さんが敢然と立ち
向かいます! 必読の「初心者のためのウイルス対策」決定版です。

 https://www.slownet.ne.jp/cj.asp?m=slm252m&u=MLSPCS_TP01
 セカンドライフのためのインターネット活用塾
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★言語バーでらくらく入力生活〜ニューぱそこんライフ講座★
 
 たとえば入力の難しい地名や人名でてこずったことはありませんか?
 よく使う自分の住所やメールアドレスの入力が面倒に思えたことは?
 今週の講座はそんな悩みを一発解決、「言語バー」の使い方です。
 
 https://www.slownet.ne.jp/cj.asp?m=slm252m&u=MLSPCS_TP01
 ニューぱそこんライフ講座
2005.6.11
 愛・地球博では、いろいろお世話になりました。
播州地方はただいま田植えまっさかりです。
 日頃から、交野歴史健康ウォークで健脚を実践されている村田君におされ、一日飛鳥・天平文化の法隆寺、唐招提寺へ行ってきました。
朝9時にJR法隆寺駅に立ち、1.8キロという標識板を見ながら一路法隆寺へ松林の参道をぬけ、若草伽藍をとおって西院伽藍正面中門から眺める五重塔、金堂をみていると法隆寺へ来たという実感がわきました。
 小学生の団体バス一行と受付けをくぐりエンタシス柱に、凛とした姿をたもつ最古の五重塔、百済観音堂を中心とする大宝蔵院(平成10年落成)特に薄暗い中で見る、8等身姿でやさしい顔つきの百済観音には、しばし足が止まりました。
微笑の像で有名な中宮寺の弥勒菩薩(如意輪観世音菩薩半跏像)とは座ってくつろいで鑑賞を終え、西ノ京薬師寺、唐招提寺まで行くのになぜか、たくさんの車が行き交うバス停で待つこと30分昼の食事も忘れ唐招提寺へ。
 緑の森の中に建つ鉄骨の建物、2001年より始まった金堂大修理を横目に見ながら奥にある御影堂。今年は鑑真和上開扉は一週間とか(開山忌当日6月6日を中心に3日間)東山魁夷画伯の障壁画の奥に座する鑑真和上袈裟衣の朱色もあざやかで、障壁画「涛聲」「山雲」の御影堂寝殿とゆったりとした前庭で心が洗われるひとときでした。
 西大寺駅より近鉄特急で難波へ、電車のつり広告につられてゴッホ展(国立国際美術館地下3階)へまわり「孤高の画家の原風景」ゴッホ美術館/クレラー=ミュラー美術館所蔵を見てきました。

2005.6.7
★デジカメ写真をメールで送る方法〜ニューぱそこんライフ講座★
 
 主婦インストラクター・石渡さんの所に舞い込んで来る相談でいち
ばん多いのが「写真がメールで送れない」というもの。そこで今回は
画像のリサイズとメール添付について基礎から徹底解説します。
 
 https://www.slownet.ne.jp/cj.asp?m=slm251m&u=MLSPCS_TP01
 ニューぱそこんライフ講座
2005.6.1
今年は、桜の開花時期が10日程後れましたが、梅雨入りも、同じく、10日程後れそうです。
 6月に入っても、五月晴れの延長で晴天が続いておりますが、さすがに初夏を思わす暑さです。
 
連日報道されていた、列車事故のニュースも事故発生から1ヶ月が過ぎ、やっと、復旧の方向に向かってきたようです。
 
最近は、”食品⇒自動車⇒列車”と 安全がニュースになる機会が多くなってきていますが、残念ながら、事故が起きてみないと ”安全は” 軽視されているように思われます。
 
今月の花は、芍薬を撮ってみました。
もう一つは、旧星田村の徳川家康の戦の跡を採り上げました。
 
       「そよ風の便り6月号」を送ります。 
          http://www8.ocn.ne.jp/~m.satoh/
2005.5.29
村田さんのHP作りにかける努力・技術の向上に感心して、良く拝見させて頂いております。
「郡津・男の料理教室」のHPをリンクして頂いてから2年経過しましたが、また新作HPを紹介させて頂きます。
「郡津の街に限ったタウン情報」をページホームにしました。 村田さんのHPも利用させて頂いております。ご覧下さい。 
 
 
また、きさいちCCが倒産しましたが、メンバー守る会を立ち上げて、コールドマン・サックス社とい国際資本と向き合うHPも作りました。
交野市にお住まいのゴルファーにきさいちCCの現状を案内しております。
 
2005.5.6
 『星のまち交野』のホームページを拝見いたしました
村田さんは平成10年からホームページの作成を始められたそうですね
アクセス数・ページの内容ともに素晴らしいと感心しております
 
私は岡山県で生まれ星田に住み始めて30年以上になります
星田を愛する気持ちは村田さんと共感するところが多いです
 
今日メールさせていただいたのは
もし村田さんの趣旨にあえばですが、私のHPを『星のまち交野』に
リンクしていただければとのお願いからです
 
私のHPは『星田神社・星田妙見宮』の紹介です
 
この度、星田神社にご縁があり『星田神社・星田妙見宮』HPを作成いたしました
(UPは昨日・5月5日です)
より多くの方にこのHPを見て頂きたいと思い村田さんにリンクのお願いする次第です
 突然のお願いで申し訳ありませんがどうぞ宜しくお願い致します
2005.5.6
 JR西日本の列車転覆事故は誠に痛ましくテレビを見ています。
皆さんどう思われますか?この快速電車の開発には関係していましたし、塚口駅には○○電機があり30年以上勤めていたので、この場所で制限の150%を越えるこんなスピードでカーブを走ることが起こるとは全くの想定外に感じます。
制限速度を越えそうになったら自動的に減速するATS-Pの車上装置の製造も10年以上前から塚口の工場で行っていましたので、工事がされてなかったとは。・・・・
新幹線や地下鉄、私鉄などはついているのに、乗客にとっては悔やみきれないと思います。
2005.5.6
先日はたくさんのヤーコン、里芋の種芋お送り下さり有難うございました。
里芋は毎年植えていますが、ヤーコンは初めてです。PCで早速検索しましたが、なかなかの「物」ですね。大事に育てていきたいと思っています。ペットボトルの底をくりぬき、ポットにかぶせています。
今年は例年に比べ季節の到来が遅いようです。いちご、さくらんぼが少し色ずきはじめました。木々の新緑が美しい季節で、職場に行くのが楽しみです。
2005.5.4
 アクセスカウント200,000件突破おめでとうございます。
7年5ヶ月でのカウント数の大記録ですね。私も沢山の情報が気になりほとんど毎日拝見しています。20万目にアクセスしようと思っていたのですがちょっと油断していたらもう既にはるかにオーバーしていました。
とても気になるステキなホームページを本当に有難うございます。
益々のご発展をお祈り致します。
2005.5.1
 風薫る五月。良い季節になってまいりました。
この所、4月末に各地で夏日を記録するなど、初夏を思わす日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
 
報道では、連日、107人の死者を出した尼崎列車事故を報じております。例の快速電車(宝塚〜尼崎〜松井山手)が、当地・交野市(星田、河内磐船)を通るだけに、怖さを感じております。
当分、1両目・2両目には乗車したくありません。
 
今回は、高見運転手が108kmでカーブに突っ込んだのが原因とされていますが、私には、フールプルーフ(人間は間違いを犯すもの)の思想を JRとして取り入れてなかったのが最大の原因のように思われます。(自動車・家電など市販の商品を扱う会社では常識ですが)
 
今月の花は、25年振りに行った大阪造幣局通り抜けの八重桜を採り上げてみました。今年は、本当に快晴でいい花を見ることができました。
もう一つは、交野市のハイキングコース(くろんど池)を採り上げました。当日は、初夏の様な暑さでした。
 
       「そよ風の便り5月号」を送ります。 
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2005.4.30
いつも楽しく拝見しています。花の盛りの吉野や高遠、地球博紀行文など興味深く拝見しました。
4月27、28日高遠へ行ってきました。同行者の都合でしたが花はおおかた散ってしまっていました。かろうじて花の丘で見ることが出来ました。
でも城跡は静かで木々や草花に溢れてとてもいい雰囲気のところでした。人も優しくもう一度来たいと思いました。
中央道の景色の美しさも忘れられません。新緑の中の山桜、林檎の白い花も見てそれにも増して左右に見えるアルプスの銀嶺の美しさは格別でした。

2005.4.27   大工さんより頂戴しました!
 
 長らくご無沙汰しました。お元気で益々ご活躍のご様子を拝察し、慶賀に思っています。
この月曜日には大変な列車事故が起きましたね。もともと、西宮市の生まれ、育ちですが、既に奈良県に済んで40年にもなり、スッカリ宝塚や塚口は私には遠いものになっていましたが、この福知山線は今では大阪の東西をつないで、片町線に通じているのですね。転覆した電車が同志社大学前行きと聞いてアアそうであったのだと気づきました。

事故の原因などはいずれ厳密に調査され、発表されるでしょうが、最も安全な日常の乗り物としての電車がこの様に大きな事故を起し、多くの死者、負傷者を出すと我々の受けるショックは大きいですね。

私が記憶している電車の事故では、戦前ですが西成線(昔、大阪環状線は出来ておらず、東へは東成線が延びていました)にはガソリンカーが走っていました。そのガソリンカーが安治川口で転覆し火災になって多くの死者が出たのを思い出します。転轍係が最後尾の車両の通過を見届けず、ポイントを変えたため、最後部車両が又割きになった状態で横転しガソリンに火がつき大惨事になりました。

更に、昭和26年4月24日には国電京浜東北線桜木町駅手前の高架の上で、パンダグラフの切断で発火、火達磨となって乗客105名焼死、重軽傷60余名を出しました。
この件、何故憶えているかと云うと、6・3型の車両で窓が上下2段に別れ開き難かったと云うことでした。6・3式の車両は怖いと噂を呼びました。

もう一つ、忘れられない電車事故は、昭和23年3月、生駒のトンネルを出た近鉄の急行が、ブレーキの故障で停まらなくなり、加速を付けたまま生駒を下り、花園駅に停まっていた普通車に追突、乗り上げた事件でした。急行は金属製、追突された普通車は木製のもので、車体はフッ飛び乗客はその床に擂り潰されたように亡くなっていました。私は当時若江岩田の第二久保田の工場にいましたので、昼の休みに菜の花が咲く畑の中を通って見に行きました。花園駅には駅前に病院があってその庭に「むしろ」を掛けた遺骸の列が出来ていました。

一昨日・昨日とテレビを見ているうちにフト、むかし見た情景が想い浮びました。大量に犠牲者の出た様子は見るのもおぞましいものですね。

元気です。ご安心を。気候も良くなりましたのでチョクチョク便りします。
2005.4.25
 最近の山歩き
  ◇金剛山
   4/9、カタクリの様子を見に出かけたのですが、まだ蕾。カケスなど見てきました。裏参道の途中、エサ台の置いてある観鳥ポイントで、完全に自然ということもないので、専門的な方には向かないかもしれませんが、私のような素人でも沢山の鳥を身近に見ることができるので、よく立ち寄ります。
   
   手のひらにエサをのせて立っていると、ヤマガラやシジュウカラ、カケスまでもが飛んできて、手に止まることもあります。そんなに慣れていると面白くないという気もしますが、ついつい、時を忘れてしまいます。
  ◇金剛山
   4/24、また行ってきました。
   今度は、カタクリはほぼ終わり。朝早かったも花の開いていない理由かもしれませんが、もう色も変わりかけていたようでしたので、終わりなんでしょう。山頂のカタクリは多少マシでした。とはいうものの、ヤマシャクヤクの蕾やニリンソウ、ユキザサなどこれから、楽しみな季節になりますね。
  ◇今月の山行記録です。
       ホームページ(http://teihai.com/)も見てくださいね。
2005.4.24
 ★京ことば 「くらべうま」        相馬 大
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  馬というと、あのハルウララのことを思い、胸がいたむ。同じ「競馬」という文字も、「けいば」というと、ハルウララが、かわいそうになる。もし、賀茂の「くらべうま」なら、ハルウララを、かなしむことは、ない。

  二頭の馬が、左右に、わかれてあらそい、念人(ねんじん)という、勝負判定役がいて、左が勝ったときは、赤丸の扇を上げる。
 また、右が勝ったときには、白丸の扇を上げる。これなら、ハルウララも、勝つことがあろう。
 
       くらべ馬
      神たみのとぞ
      みえにける     
              久村暁臺(くむらきょうたい)

  しかも、賀茂の「くらべうま」では、左右の馬、十頭ずつで、十番のあらそいとなる。そのうちの一番は、左が勝つことに、きまっていて、これを空走(むだばしり)という。引退の、ハルウララを、一番の左にと、思う日もある。
2005.4.24
 4月23日は私にとって七夕文化の日であった。 
東京在住のパソコン仲間から都立美術館で開催中の日彫展の記録映像が送られて来ました。
ここには枚方在住の彫刻家・石橋整一氏の「牽牛と牛飼いの像」が展示されています。
 
枚方市内にある国の重要文化財で伝継体天皇即位遺跡とも隣接する交野天神社の修理報告会に参加しました。
この神社については『交野が原と七夕伝説』に天文学の木内鶴彦氏が特別寄稿文の中で解説しているが、交野が原に機物神社、牽牛石など七夕伝説を地上の星にデザインしたときの基点・北極星に当たる場所に存在しています。
全国七夕サミットを企画している2007年には創建1500年を迎えます。
 
夕刻からは七夕の卓話で知り合った知人の紹介で、大阪・日本橋にある国立文楽劇場で、世界無形遺産となった人形浄瑠璃文楽を観賞した。「伊達騒動」を元にした“伽羅先代萩”や「安珍・清姫」恋物語で有名な“道成寺入相花王”などが人間国宝の太夫、三味線師によって演じられるが、身近な娯楽となっています。
更にイヤホンガイドの助けを借りれば興味は倍増します。
 
天の川七夕星まつりの会 鳥居貞義

2005.4.22
・こちらは、やっとコブシが咲き出した所です。
・今年は、執筆が終わり、長野県下の教え子達(何れも社長に 昇進)の会社の無料指導、知識人との対談、川魚獲り、花や 小鳥をカメラに、庭の1/4をイグリッシュガーデンに改造、グルメ
  探索等、リフレッシュします。5/9迄滞在です。                   軽井沢にて
2005.4.20
 この度貴会の総会、めでたく無事終了の事と拝察致します。折角お誘い頂きながら、ご好意を無に致しまして誠に恐縮に存じ上げます。貴会のご計画(これからの行事スケジュール)を見せて頂いた限りでは、開催日が殆ど土曜日に集中している関係も御座いまして実の処、私共も合唱団のレッスンは毎土曜日午後からとなり競合し、皆さんの足でまといになってはと懸念致しましたものですから、それに以前申し上げなかった事ですが、私は現在市の観光協会所属のボランティアーガイドをしていて市域の各所を案内しております。同じ所属のNさん達と一緒に行動している者です。
 貴会の様に活気があって皆さん生き生きしているご様子、本当にいいですネ。交野古文化同好会に負けずに頑張りたいものです。

2005.4.3

いつもお世話になり有難うございます。
今年は、例年に比べて桜の開花が遅れていましたが、4月に入って、やっと開花しました。
このホームページも4月の花は”桜”と決めていたもので3日遅れでやっと発行することができました。
 又、4月は年度替りでもあり、一斉に入社式、入学式が行われ、既に卒業した人達にとっても、なんとなく心の浮き立つ時期ではないでしょうか。
 
今月は、桜の写真のほか、愛知万博に行ってきましたのでエッセイにしてみました。
 
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2005.4.3
 こんにちは
 昨日、天気もよく、健康のため、又4/16の南星台ハイキング の下見も兼ねて、「創造の森」→「宗円ころり」→「星田園地」→ →「磐船神社」を歩きました
 コノバミツバツツジは、一部蕾が膨らんでいるものもあり
 4/16には、咲くのではないかと思います。
 
 磐船神社で木内 鶴彦氏(キウチ ツルヒコ)に初めて会いました
又、村田さんのHPの「宇宙の記憶」を見させていただきました
 詳しくまとめられていますね  いつも感心しております。
 
 今回は、全国からの人がミステリーバスツアー(約30人)のため
 交野天神社(継体天皇樟葉宮跡・北極星)、 和気神社、鏡伝池、 織物神社(ベガ)
 星田妙見宮、磐船神社をめぐり、 奈良で宿泊して明日は奈良方面の史跡めぐりとのことです
  私達が知らないこんな観光コースのあるんですね
2005.4.3
ト┃ピ┃ッ┃ク┃ス┃
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▼△▼ 京都御所の春季一般公開 ▼△▼
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  日  時:2005年4月6日〜10日迄  午前9:00〜午後3:00
  入場料:無料
  場  所:京都御所  京都市上京区京都御苑3
  テーマ:「花を愛(め)でる」
          ・雅楽の演奏  9日(土)午前10:00・午前11:00
          ・蹴鞠  10日(日)午前10:00・午前11:00
  TEL:075(211)1211(宮内庁京都事務所)


▼△▼ 十三まいり ▼△▼
  数え年十三歳に成長した男女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝し、
  厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願
  します。お参りをした後、振り返らないよう渡月橋を渡ります。
  振り返るとせっかく授かった知恵を落としていくとと言われて
  います。
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  日  時:2005年3月13日〜5月13日(4月13日を中日とした一月間)
  場  所:法輪寺  京都市西京区嵐山虚空蔵山町
  URL:http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/
  TEL:075(862)0013


▼△▼ 団十郎さん、海老蔵さん親子が「薪歌舞伎」競演 ▼△▼
  日  時:2005年4月27日(水)〜29日(金)
  料  金:有料
          発売3月25日〜チケットホン松竹 TEL:0570(000)489
  場  所:醍醐寺境内特設舞台(国宝・金堂前)
          京都市伏見区醍醐東大路町22
  内  容:桜の名所にちなむ新作舞踊「由縁(ゆかり)の春醍醐桜」
         「勧進帳」「声明」「柴燈護摩・火入の儀」
  URL:http://www.daigoji.or.jp/(醍醐寺)
          http://www.naritaya.jp/index.htm
         (成田屋  市川団十郎・海老蔵公式HP)
  TEL:075(571)0002(醍醐寺)


▼△▼ 2005年4月29日  春の自然教室開催 ▼△▼
  京都御苑では、春夏秋冬の年4回、植物、鳥、昆虫、キノコ
  それぞれの専門の講師の先生方の解説を聞きながら散策する
  自然教室が開催されています。
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  日  程:4月29日(みどりの日)午前9:30迄に集合、正午頃に終了
  参加料:無料
  場  所:京都御苑  京都市上京区京都御苑3
  集合場所:御苑南西部の京都御苑管理事務所前
  TEL:075(211)6348
2005年  京の花街『春のをどり』::::::::::::::::::::::::::::::::::
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◆≪ 第133回  都をどり ≫◆-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
  祇園甲部の舞妓・芸妓の舞踊公演は伝統の名にふさわしい高度で
  磨き抜かれた伎芸が披露されます。
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  日  時:2005年4月1日(金)〜30日(土)
         【開演時間:午後1:30・午後2:00・
          午後3:30・午後4:50】
  演  目:「雪月花古都映絵」全8景
  料  金:茶券付特等観覧券(指定席)4,300円
          壱等観覧券 3,800円・弐等観覧券 1,900円
  場  所:祇園甲部歌舞練場  京都市東山区花見小路四条下ル
  TEL:075(541)3391


◆≪ 第56回  京おどり ≫◆-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
  宮川町歌舞会の舞妓・芸妓による舞踊公演の特色は京都の名所名物を
  舞踊化されているところです。
  --------------------------------------------------------------
    日時:2005年4月2日(土)〜17日(日)
         【開演時間:午後12:30・午後2:30・午後4:30】
  演  目:「京都華名所往来」全七景
  料  金:入場券(茶券付)4,300円
          入場券 3,800円・お茶券 500円
  場  所:宮川町歌舞練場  京都市東山区川端団栗下宮川町
  URL:http://www.e-koito.com/
         (宮川町 芸妓さん、舞妓さんのページ)
  TEL:075(561)1151


◆≪ 第53回  北野をどり ≫◆-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
  温習会が発展して始まりました。他の「をどり」よりやや小規模
  ですが、渋さが身上で、その味わい深さには定評があります。
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  日  時:2005年4月15日(金)〜25日(月)
         【開演時間:午後1:00・午後3:00
         (日曜日のみ午後5:00公演あり)】
  演  目:第1部「花折女房」・第2部「風流雪月花」
          フィナーレ「上七軒夜曲」
  料  金:入場料(お茶席券付)4,300円・入場料3,800円
  場  所:上七軒歌舞練場  京都市上京区今出川七本松西入真盛町742
  URL:http://www.maiko3.com/(花の花街  上七軒へようこそ)
  TEL:075(461)0148


◆≪ 第168回 鴨川をどり ≫◆-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
  先斗町花街の舞妓・芸妓の豪華絢爛な舞踊公演は毎年創意工夫され、
  演目に定評があります。
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  日  時:2005年5月1日(日)〜24日(火)
         【開演時間:午後12:30・午後2:20・午後4:10】
  演  目:第1部「物ぐさ草紙」・第2部「京都惜春」
  料  金:茶券付特別席 4,300円・特別席 3,800円
          普通席 2000円・お茶券525円
  場  所:先斗町歌舞練場  京都市中京区先斗町通三条下ル
  URL:http://www1.odn.ne.jp/~adw58490/(鴨川をどり)
  TEL:075(221)2025

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