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気ままに関西あちこち探訪記


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2000年12月

2.枚方宿から万年寺山古墳を廻り、周辺の文化財を訪ねる(12/10)
  
市内に六大学を持つ枚方市は、古くから淀川沿いの交通の要衝として栄え、今や京阪神の中核都市に発展した。特に、古代、百済との国際交流の舞台となった歴史とロマン、近世の東海道五十六次枚方宿の伝統はこの町の「光」です。
 今回、郷土の文化財を見学する会より、枚方宿と周辺の文化財を訪ねた。


1.
池上曽根遺跡と和泉の国古代遺跡を訪ねて(12/14)
 12/14(木)、和泉の国を訪れた。天候、曇りで肌寒い。
 午前9:40、JR信太山駅で下車。昔の面影を残した家並みを西へ約10分、26号線を渡ると池上曽根遺跡・公園に到着。開園時間の10時には、少し時間があったが復元された建物群(円形・方形竪穴住居)などを写真に収めた。管理センターで遺跡の概要を伺い「いずみの高殿」、「やよいの大井戸」小型竪穴、立柱などを見学。素晴らしい発掘に感激する。同遺跡は、13年春には史跡公園として新装オープンする予定で工事が行われていた。