平成24年11月定例勉強会

「星のまち交野」40万アクセスの裏話
  講師: 村田 義朗氏 (古文化同好会)

青年の家 206号 午前10時〜12時
 30名の参加
 2012.11.24(土)午前10時、11月定例勉強会に30名(会員24名)の方々に参加いただきました。

 冒頭、黒田事業部長から挨拶があり、高尾副部長の司会で始まり、管理人の村田義朗氏から「星のまち交野、40万アクセスの裏話」をテーマに、ホームページの開設当初のいきさつから今までの「14年間の裏話?」を2時間にわたりお話し致しました。


 今回の勉強会で、「星のまち交野」のホームページを紹介出来る機会を与えていただいたことに対して、管理人として誠に有難く心より御礼申し上げます。
 勉強会が近づいても、何からお話して良いか中々纏まらなかったのですが、周りの方々のご意見などをお聞きして概略次のようにお話をすることに決めました。

 1.管理人のプロフィール
 2.ホームページ作りの切っ掛けは
 3.開設当初、苦労したこと、嬉しかったこと
 4.新聞やネットで表彰を受けたこと、
 5.40万アクセスまでの経緯
 6.星のまち交野のコンセプト(目的・目標)
 7.星のまち交野のホームページの一覧(サイトマップ)について

 果たして、十分に意のあるところがお話出来たかどうかは不安ではありますが、これを機会にまたホームページを開設した当初の初心に立ち返り、「交野の地元に軸足をしっかりと据えて、皆さんとの出会いをお互いに喜び合えるようなホームページ作り」に日々更新を続けて行きたいと思っています。
 どうぞ今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
ホームページ作りの切っ掛けについては、次をご参照下さい。
これは、古文化同好会40周年記念誌「石鏃特別号」に投稿した一文です。
  古文化同好会との出会い      <お袋さんありがとう>        

                                                        村田 義朗

 40歳を過ぎた頃だったと思うが、田舎へ帰る度に、「義朗君、何か趣味を持っているの?何でも良いから早く見つけるようにね」年老いたお袋さんに言われていた。そう言えば自分には趣味らしきものがないなぁと、まだ先のことだと思っていた。50歳を過ぎた頃、また、お袋さんが心配そうに、「退職したら趣味を持っていないと、つまらん人生になるよ」と。それでも、軽く考えていた。

 『本気ですれば 大抵のことができる 本気ですれば 何でもおもしろい 
          本気でしていると 誰かが助けてくれる』

      

 これは私の小さな書斎の壁にかかっている格言である。現役時代、最後の地方営業で富山に勤めていた頃、とある神社に立ち寄った際、何気なく手にした紙に認められてあったものである。口ずさむと語呂も良く自分に勇気を与えてくれるようで気に入り、以後事務所に掲げ毎日眺めては、気持ちを引き締めて営業に励んでいた。翌年、8年間の長い単身赴任生活から解放されて、大阪へ持ち帰ったものである。
 丁度そのころ、会社の方針でパソコンを購入したが、文書などの作成をするだけで何か虚しさを覚えていた。退職後の自由な時間を有意義に使い、情熱を燃やすようなことは無いだろうかと模索していた。そんな時、NHK教育番組で「ホームページ作り」に興味を持ち、先ずは地元交野の情報を発信することに決め、完成したばかりの新名所「星のブランコ」の一頁を、全世界に向けて発信した。14年前の震えるような感動を今も鮮烈に覚えている。

 思い起こせば、「趣味を持ちなさい」とお袋に言われていたことが伏線になり、今ではパソコンと切っても切れない生活で、OB会を始め、地元の皆さんとの交流に欠かせないものとなっている。
 特に、交野古文化同好会との出会いは、「広報かたの」のイベント情報で知った「郷土史かるためぐり・星田編」に参加、和久田薫先生の案内で初めて星田周辺を歩いたことがきっかけとなりました。その後また、郷土史かるためぐりで、機物神社の帰り道、平田政信さんと親しくお話が出来たことが現在の活動に繋がって行きました。私が退職したのは、平成12年(2000年)でした。

 当時、平田政信さんは、伯父の奥野平次さんから会長職を引き継がれて新進気鋭、これまでの古文化同好会の活動にない新しい企画にチャレンジしようということで、平成12年9月2日(土)、第一回交野歴史健康ウォークが開催された。毎週、土曜日に「交野歴史健康ウォーク」と銘打ち、午前中の2時間、交野市内を歩き一人でも多くの会員、市民の皆さんに交野の歴史を知ってもらい、なお且つ歩いて健康になる、一度に二つの楽しみを味わってもらうというもので、たとえ一人の参加者でも続けて行くという固い信念のもと始められた。

 第一回「私部を歩く」から数えて昨年7月で、115回「第二京阪国道沿いの遺跡巡り」と大きな足跡を残している(今年11月で125回となっている)。その間、交野の各地区を隈なく回り、道端の石仏から始まり道標、遺跡、古墳、登録文化財、旧地名、山、川、池、源流、橋、道、旧街道、路地、お大師さん、郷土史かるた、第二京阪国道など歩く度に新しい発見と出会いに新鮮さを覚えた。

 また時には、海外と言って、京都・大阪・奈良・滋賀へと出かけ、遠距離の兵庫や和歌山にはバス旅行で出かけている。現在では、第二土曜日が歴史健康ウォーク、第四土曜日は定例勉強会とすっかり定着している。

 私が趣味で管理している「星のまち交野」に交野古文化同好会の活動報告などを掲載するようになって12年が経ち、ホームページの大きな柱となっている。お陰様で日々のホームページのアクセス数も多く、IBMのインパクパビリオン「ネットdeお国自慢」では特別賞をいただいたり、京阪リビング、読売新聞、山と渓谷社などの取材を受け掲載されたことなど、管理人としては大変うれしく大きな出来事であった。

 本気ですれば何でもおもしろい。本気でしていると誰かが助けてくれる。これからも多くの人たちとの出会いに感謝しつつ残り少ない人生を有意義に過ごしたいと思っています。昨年目出度く百歳を迎えた母は、兵庫県たつの市で長兄夫婦や元気な孫や曾孫に囲まれて幸せに暮らしています。
 お袋さん、ありがとうの毎日です。
勉強会 風景


講師:村田 義朗氏

当日配布したレジメ  PDFはこちら

このレジメの内容は、自己紹介のこちらをご参照ください。
11月 古文化同好会40周年記念 勉強会           2012.11.24(土)  

 ホームページ
「星のまち交野」40万アクセスの裏話     
                                         村田 義朗

1.管理人のプロフィール

 昭和15年(1940) 兵庫県に生まれる。
 昭和37年(1962) 損害保険会社 に入社、営業畑30年(全くの会社人間)
 平成 8年(1996) パソコンを月賦で購入 (30万円)
 平成 9年(1997) インターネットに接続、nifty (infoweb)と契約 NHK教育テレビ 、
   ホームページ作りの面白さに触れる 、デジカメを購入ホームページ作りに入る

 
平成10年(1998)(1月2日) ホームページを開設
   30年間住んでいる交野市の良さを紹介しようと始める。

 
平成11年(1999)(1月2日) ホームページ開設1周年記念を迎える。
   (9月15日)
地元コミュニティ誌「京阪リビング」に紹介される。

 平成12年(2000)(1月2日) ホームページ開設2周年記念を迎える。
   (3月31日)定年退職。交野古文化同好会に入会。
   (4月) 星のまち交野に「気ままに関西探訪記」を連載始める
   (9月) 星のまち交野に「交野歴史健康ウォーク」を連載始める

 平成13年(2001)(1月2日) ホームページ開設3周年記念を迎える。
   (12月3日)
IBMのインパクパビリオンの「ネットdeお国自慢」
    グランプリ・ノミネート・サイトとして推薦され特別賞を受賞しました!


 平成14年(2002)(1月2日) ホームページ開設4周年記念を迎える。
   (6月18日)
「星のまち交野」のホームページが、読売新聞大阪夕刊と
   読売新聞大阪本社のホームページ「Oh!ねっと」に掲載 される。


   (9月)
山と渓谷社の 「ちちんぷいぷい山登りブック」及び
   ウォーク関西版(秋冬号)に「交野歴史健康ウォーク」に掲載 される。

   (11月2日) ホームページ開設4年10ヶ月、10万件を超える。

 平成17年(2005)(5月4日)   アクセス 20万件を超える
 平成19年(2007)(10月13日) アクセス 30万件を超える
 平成24年(2012)(5月31日) 開設14年と5ヶ月で アクセス 40万件を越える。
◇歴史を歩こう ロマン語ろう

 大阪のベッドタウンとして新しいマンションが立ち並ぶ一方、豊かな自然も残す大阪府交野市。結婚を機にここへ移り住んで三十年という村田義朗さん(62)は、四年半前にホームページ「星のまち交野」をスタートさせてから、この町の歴史と魅力を実感するようになった。サイトの大きな柱も、村田さんが「交野古文化同好会」のメンバーと歩いた「歴史健康ウォーク」の記録だ。
石仏を訪ね歩く(左から)平田さん、村田さんら交野古文化同好会のメンバーたち(6月8日、交野市寺の正行寺で)
 
 同好会は、昭和47年(1972)に交野の歴史研究家、奥野平次さん(故人)らによって結成され、交野の史跡を巡る「歴史散歩」を催してきた。一昨年9月からは「歴史健康ウォーク」として、奥野さんのおいの平田政信さん(54)を中心に、第二、四土曜の午前中の約二時間、身近な史跡を訪ね歩く。

 今月8日は、現在のテーマ「石は語る」の実地調査。村田さん、平田さんと8人のメンバーが集まった。田植えがすんだ水田の間のあぜ道を抜けて、街道の辻(つじ)へ。平らな表面に何か所も穴のあいた大きな石を囲んで、平田さんが説明する。

 「これは、くぼみ石。昔、子どもらがわらべ歌を歌いながら、石を打ちつけて遊んだために、こんな穴があるんです。ホタル来い、とか歌っとったんちゃうかなぁ」

 「パソコンもテレビゲームもなかったもんね」

 「誰の穴が深いか、競争になったんかなぁ」

 参加者の話は弾む。市内で華道を教える小川悦子さん(61)は、連れてきた孫の桃子ちゃん(5)が、昔の遊びをまねてみる様子に目を細めた。続いて、境内に何体もの石仏が並ぶお寺や、地区の人が小さな祠(ほこら)に集めた石仏を見て回った。専門の石工が彫ったものがあれば、素人が作ったような顔もある。「例えば、何とか子どもの病気を治したいと願って、貧しい人は自分で石仏を彫ったんやろね」と平田さん。庶民の切実な願いが染み込んだ石仏だ。

 親しみやすい歴史の証人と言える石仏。同好会では、それぞれに名前を付けてきた。

 肩が張った感じなので「フットボール地蔵」。にっこりほほ笑んだ「スマイル地蔵」。第二京阪国道予定地で見つけた石仏は「沈黙地蔵」。本当に住民のためになることをしているか、黙って見守ってるで――地蔵もそういう思いでは、と名付けた。

 予定のコースを歩き終えると、全員で感想を話し合う。「細かい年代を調べるのは専門家に任せて、ここでは、ロマンを語ろう」という趣旨なので、近所のお年寄りから聞いた話などがポンポン飛び出す。

 隣の枚方市に住む会社員石橋正夫さん(50)は、昨年七月に村田さんのサイトを見て参加。それ以来の常連だ。中角甫さん(74)は、仕事をリタイアしたのを機に同二月から加わり、村田さんに勧められてパソコンも始めた。

 村田さんと平田さんには、共通の思いがある。

 「交野には、新しく入ってくる住民が多い。その人たちは当然、ここの歴史を知らない。一方で、長く暮らしている人たちも、ゆっくり史跡を巡ることなど、ほとんどないのでは。そんな人たちに『交野はええとこや』ということをもっと知ってほしい」

 村田さんは、自分のホームページが興味を持つきっかけになってくれれば、と願っている。「自分も数年前までは会社と自宅を往復するだけの人間だったのですが」

 また、同好会発足当時は四十代だったメンバーも今や七十代。若い人たちの参加を待っている。

(田中 里佳)
星のまち交野

@…損保会社で営業畑を歩いてきた村田さんがホームページを始めたのは、定年退職の2年前。計8年間に及んだ単身赴任中、帰るたびに表情を変えてきた地元の名所旧跡を紹介するつもりで始めた。昨年、ホームページを見た父母の推薦で地元の小学校の特別授業の先生として登録され、今年は2月に「地域の歴史」をテーマに6年生の授業を行い、交野の自然や遺跡など「私が選んだベスト3」を紹介した。

 @…郷土の自然や歴史、ハイキングコースなど年々内容は充実し、公共施設案内もあるせいか、市の公式なサイトと間違えられることもしばしば。デジカメ片手に足を運んでつづった「気ままに関西あちこち探訪記」など、同市以外の情報も載っている。

 @…村田さんにとって、これまで一番印象に残るメールは、九州に住む女性からのもの。「幼いころ住んでいた交野を、婚約者と一緒に訪れたい。昔の団地や親に連れられていった滝はまだあるでしょうか」という内容だった。村田さんがその住所を訪ねると、かつて炭鉱離職者の雇用促進住宅として建てられた団地で、この女性の子どものころを知る人もいた。村田さんからの知らせで、女性は翌週、交野を訪れた。


              (C) 2002 The Yomiuri Shimbun Osaka
2.開設当初にファンから頂戴しましたメールの紹介

1998.3.15
交野市の住民として交野市のホームページの今後の発展をお祈りします.何かお手伝いできることが有ればお手伝いいたします.
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1998.3.8
すばらしいページを見せていただきました。
ぜひ私どものつたないページからリンクをさせていただきたいのですが、いかがでしょうか。
交野市の良さを多くの方々に知っていただくすぐれたページに驚きました。
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1998.2.25
なかなか良い街ではないですか。最近は明るすぎて星の街どころではないような気もするけれど、
私はすきですね。
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98.2.21
今日はじめて見せていただきました。内容豊富で感心させられました。
また昭和40年頃の町並みや京阪電車を懐かしく思い出したりもしました。
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1998.2.6
貴方のホームページ「交野市の名所案内」を拝見しました。この度、大阪の地域に絞ったリンク集を作成し、その中で貴方のページにリンクをしました。
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1998.2.1
身近な方でホームぺージを作られたのは、初めてです。すごい!!の一言です。
特に星のぶらんこ一度行ってみたいです。これからもがんばってください。
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1998.1.30
お電話でホームページの開設のお知らせをいただいたとき、お言葉の裏から『自信』に満ちた力強さを感じておりましたが、正直ここまでとは、思いませんでした。
何かに強く拘りを持たれるとまず譲られる事はない頑固さ?(失礼)をお持ちであるとお見受けしておりましたが、パソコンを手に入れられてからのこの短期間でのホームページ開設は、さすが・・・と心から感心させられました。
星の町交野市の紹介ページもとてもバランスよく、美しく仕上がっていたと思います。
これまで、インターネットのサイトは、作成者を知らずに見るものでしたが、存じ上げる方を思い出しながらその力作を拝見するというのもなかなか興味深い事でした。
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1998.1.22
内容についても、非常に驚いていると申し上げたら怒られますが、正直申しまして
「まるでプロのような」と言ったらおかしいですがすばらしいホームページで、感動しております。
私も周辺機器を買いあさり、機器だけ一丁前ですが、有意義に使おうと心新たに決意いたしました。今後も楽しみにしております。-
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1998.1.20
なんか、すごいですねえ。最先端を行っているというか。僕もホームページを作りたくなりました。
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1998.1.17
はじめまして。私は、交野市の近くの門真市に、すんでいます。
近くに、こんなに、見たり、遊んだりするところがあるとは、知りませんでした。
星のブランコは、一度、行ってみたいですね。子供が、5歳と4歳なんですが、大丈夫かな?
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1998.1.10
いやー 驚きました。私は、実家が交野にあり現在は千葉に生息しております。
この正月も、交野に帰りましたが「吊り橋」が出来ているとは知りませんでした
今後更なる交野市の発展を祈願し、「ばんざーい」!これからも、楽しく拝見させていただきます。
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1998.1.9
交野市 名前は知っていてもこんなにたくさん名所があるなんて全く知りませんでした。
大吊橋は一度渡ってみたいし、滝、神社、お寺巡りもいいし、子供といきものふれあいセンターもいいかな。暖かくなったら是非訪れてみたいと思います。名所の写真案内楽しみにしています。



3.「星のまち交野」ホームページのコンセプト(目的・目標)

『自分が興味を持ち知りたいことをホームページに載せる』

1.交野の情報「交野の良さ・生きた情報」を発信し続けること、
2.自分の足で歩いて得た情報を写真など多用して、分かり易く知らせること
3.自分に役立つ情報は皆が欲しがる情報であり、積極的に公開する
4.公式ホームページにないもの、よりリアルな内容・情報を更新し続けること
5.メールなどを活用して情報交換・コミュニケーションの「場」を作ること


私がホームページを作り始めたのは、

 損害保険会社を退職する2年前の平成9年(1997)のことです。現役当時は、まったくの会社人間で地元・交野(かたの)のことに無関心でした。会社の方針でパソコンは購入しましたが、社内のメール交換や文書を作成するだけで何か空しさを感じ、退職後の自由な時間を有意義に使い、何か情熱を燃やすようなことはないだろうかと模索していました。

 そんな時、たまたま見たNHKの教育番組「趣味悠々・ホームページ作り」に興味を覚えました。自分がホームページで発信出来ることといえば、8年間に及んだ単身赴任中、帰るたびに表情を変えてきた地元交野の名所旧跡を紹介することだった。

 手始めに、新名所「星のブランコへようこそ!」の一ページだけの内容を作成。正月に遊びに来ていた息子に手伝ってもらい初めて世界に対して発信した時の感動を、今も忘れることは出来ません。
その後、交野市の広報部に問い合わせたところ、まだホームページを作る予定がないとのことで、作成のヒントや資料を頂戴し意を強くしたのが、その後のホームページを作っていく上で大きな弾みとなりました。
交野市のホームページは、交野市制30周年を記念して平成13年11月3日に開設された。

 当時のホームページ作成ソフトは初期的なもので、マニュアルと首っ引きで難解なHTML言語を駆使してホームページを作り、サーバーにファイルを転送するなど、初心者にとっては至難の業でした。
 開設はしてみても、果たして見てくれる人があるのだろうか。アクセスカウントを設置し、自分で作った名刺にホームページのURLを刷り込んでは得意になって配り、口コミで内容をプリントして宣伝しました。興味のあるホームページを見てはメールで相互リンクをお願いし、検索ホームページに登録したりして苦心惨憺したものでしたが、今になれば懐かしい思い出です。

 自分が興味を持って見たこと、知ったこと、実際に足で歩いて得た情報、自分に役立つ情報は、誰もが欲しがる情報。

 『自分が興味を持ち知りたいことをホームページに載せる』ことをモットーに、発信する側と受ける側とがお互いに喜び合い楽しめる、そんなホームページ作りを目指しています。
4.「星のまち交野」掲載ページ一覧表(リンクページ)

星のまち交野市の紹介  交野市の概要などを記載しております    
  
 ・主要公共施設、交野市の山・川・森、交野八景、七夕・天の川、交野物知り辞典
  地酒・酒蔵見学、交野が原の歴史ミステリー、ふるさと自慢、郷土史カルタ、
  四季の風景、地名の始まり、交野の古道、交野の水、第二京阪道路、方言

 ・交野文化財事業団関連記事 かたの広報掲載記事など
  まちの名に歴史あり、交野郷土史かるためくり、昔探検きてみてふれて、
  発掘緑立つ道、交野レトロ写真集、交野の里の石仏、交野歴史探訪
  
交野の名所・旧跡案内   交野の名所旧跡を私なりに選んで紹介しています
  星のブランコ、星の里いわふね、星田妙見、市立植物園、磐船神社、月輪の滝、
  くろんど園地、獅子窟寺、八葉蓮華寺、天田神社、住吉神社、北田家、山添家、
  森遺跡、いきいきランド、ぶどう狩り、機物神社、源氏の滝、交野山、ふれあいの里

 ・交野のおすすめハイキングコース 
 ・交野の桜  妙見の観桜、私市、倉治、免除川、など交野の桜を地区別に紹介
 ・交野市関連のホームページ  交野市・市民関連のHPリンク集
 ・郷土力士 「勢」   郷土力士・勢関の紹介
 ・交野の地酒紹介 交野市の2軒の地酒山野酒造(株)、大門酒造(株) を紹介

交野古文化同好会の活動記録を紹介

  交野歴史健康ウォーク 第1回〜125回の記録と地区別報告
  総会、定例勉強会、郷土史カルタ大会、藁ぞうり・しめ縄作り、
  バスツアー、文化祭、無縁墓の清掃など
   
<WEBシリーズ> 新連載「よもやま瓦版」交野歴史研究の第一人者・平田政信さん
リンクページ紹介
 黒田幸男さん「交野古文化めぐり」、「還暦プロゴルファー」古市忠夫さん、
 交野楽しいパソコンネット、中仙道西から東へ、大屋さん星田の里と山、
 佐藤さんのそよ風の便り、北新地電視瓦版だより、龍野高校10回生情報コーナーほか

 交野市民講座 歴史とウォーク  楽しく参加して歴史と自然を勉強しています
 気ままに関西あちこち探訪記  きままに歩いて勉強したこと感じたことを記載しています
 私の活動報告  私の気ままな活動記録 旅行記など

 メールの紹介  皆様から頂いたメールを紹介しております
 メール投稿箱  メールと画像を頂戴した全国各地からの便りを記載しています
 自己紹介  趣味やホームページの履歴やマスメディアに紹介されたことなど


  ※下記のサイトマップを参照下さい
サイトマップ
  • 星のまち交野市の紹介  
  •      交野市の概要やあれこれなどを記載しております
  •   主要公共施設、交野市の山・川・森、交野八景、七夕・天の川、交野物知り辞典
      地酒・酒蔵見学、交野が原の歴史ミステリー、ふるさと自慢、郷土史カルタ、
      四季の風景、地名の始まり、交野の古道、交野の水、第二京阪道路、方言
   交野市公式ホームページ   交野市公式HP  
   かたの広報
イベント情報など   星のまち観光協会 交野市地域サイト「織姫ねっと」

   交野市文化財事業団  歴史民俗資料室

      2012特集・まちの名に歴史あり  むかし探検 来て・見て・触れて
      交野郷土史かるためくり   交野郷土史かるた復刻版発売中
      発掘!緑立つ道  交野レトロ写真館  交野の里の石仏  かたの歴史探訪

  交野の名所・旧跡案内   交野の名所旧跡を私なりに選んで紹介しています 
  • 交野市の名所案内図  
      星のブランコ、星の里いわふね、星田妙見、市立植物園、磐船神社、月輪の滝、
      くろんど園地、獅子窟寺、八葉蓮華寺、天田神社、住吉神社、北田家、山添家、
      森遺跡、いきいきランド、ぶどう狩り、機物神社、源氏の滝、交野山、ふれあいの里
交野古文化同好会の活動記録を紹介

交野古文化同好会の紹介ページ (年間行事予定と記録)
   
  総会、交野歴史健康ウォーク、定例勉強会、郷土史カルタ大会、
  藁ぞうり・しめ縄作り、バスツアー、文化祭、無縁墓の清掃など

 古文化同好会の会則古文化同好会40周年記念事業 
 交野歴史健康ウォーク  第1回〜125回の記録と地区別報告
 交野古文化同好会主催の交野歴史健康ウォークを記載しております。
   交野市内地区別報告リストを参照してお楽しみください
 交野郷土史かるた 交野古文化同好会が作成された交野郷土史カルタを全て紹介します。
    郷土の歴史をカルタでお楽しみください。
あちこち探訪記
交野市民講座 歴史とウォーク  楽しく参加して歴史と自然を勉強しています

周辺古街道など毎回楽しく活動しています

気ままに関西あちこち探訪記  きままに歩いて勉強したこと感じたことを記載しています

私の活動報告 私の気ままな活動記録 旅行記など
  • 宇宙(そら)の記憶 彗星捜索家「木内 鶴彦」氏
    推理する「交野が原」の壮大な歴史ミステリー
連載Web
新連載「よもやま瓦版」始まりました
交野歴史研究の
第一人者・平田さん

今日の話はなんでっか
100号までのバックナンバー
交野のことなら何でもお任せあれ、交野の郷土史家。交野歴史研究の第一人者。「今日の一言」(100号)から始まり、世の中に山とあるような話・知ってるつもりでも人に聞かれたら説明できないようなことありまへんか。お話しさせてもらいまっさ、と「今日の話はなんでっか」100号完結。
「還暦プロゴルファー」
古市忠夫さん

「マイゴルフ人生」

2002年6月の関西プログランドシニアオープンでプロ初勝利
昭和15年生まれ、神戸市長田区で、カメラ店を経営していた古市忠夫さん。8年前の阪神大震災で、自宅兼店舗を消失。その後、地元の復興に向けて、町内会長、消防団副分団長など、ボランティア活動に奔走。その傍ら、趣味で始めたゴルフは、独自の上達法で、めきめきと腕を上げ、PGA資格認定プロテストに、60歳で、見事合格。
リンクページ紹介

 交野ホームページリンク集

 総合リンクページ集

黒田さん「交野古文化めぐり」
交野・楽しいパソコンネット
カワセミと電車 さうざぁのホッ
有機農法研究会・じねんの会
中山道 西から東へ!
龍野高校10回生だより
 日新火災OB会
北新地電視瓦版だより
大屋さん「星田の里と山」
逢合橋の万葉歌碑
 映画「つづり方兄妹」物語
星田神社と星田妙見宮
交野市工業会HP
傍示の里
交野市医師会ホームページへ 
宿泊・会議グリーンビレッジ交野
郷土史カルタ金堀ホームページ
そよ風の便り佐藤さんのHP
星のまち交野のメールの紹介
星のまち交野 メール投稿箱
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メール投稿箱  メールと画像を頂戴した全国各地からの便りを記載しています
自己紹介 趣味やホームページの履歴やマスメディアに紹介されたことなど
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